Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年1月生まれ
国司啓蒙家
静岡県浜松市出身。上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。
ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。Youtubeの「むすび大学」では、100万再生の動画他、1年でチャンネル登録者数を25万人越えにしている。
他にCGS「目からウロコシリーズ」、ひらめきTV「明治150年 真の日本の姿シリーズ」など多数の動画あり。
《著書》 日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、『庶民の日本史』、『金融経済の裏側』、『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』その他執筆多数。
《動画》 「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。
コメント
虎さん
我々も勉強不足で、教育においても教えてこなかった。
教育界は左巻きに乗っ取られ、アメリカに2度と抵抗できないような民族にされてしまった。サンフラン講和条約の時に帝国憲法に戻し、自主独立の国造りに邁進すべきでした。
今、憲法改正の空気があるが、帝国憲法の一部を見直すだけで現在の世の中でも充分に通用するのではないでしょうか。
保守ならば、独立自尊の精神を養い、すべて自己責任とし、そして家族を養う。
その後に、国家。国旗、天皇、国歌などは付録としてついてくる。
そう思いませんか。
アメリカとの同盟関係を対等にし、真の独立国になるような外交努力をすべきでしょう。
アメリカにしてみればいつまでも子供の国でお金をせびればせっせと出してくれてこーーんな便利なATMはどこにもあーーりません。
特亜にも利用されっぱなしでは国民としてやりきれません。
安倍内閣になって早く普通の独立国家に戻してもらいたいです。
国思う一人のじいさんですが、先人に恥ずかしくない政治を行い、
未来に希望の持てるような子供たちを育んでいきましょう。
2013/01/13 URL 編集
みいちゃん
戦争の真実が知れて、日本人としての誇りが持てて良かったです。
これからの日本をなんとかしなければ・・・
まだ、一度も靖国神社に参拝した事がありませんでしたが、行こうと思います。
2011/11/16 URL 編集
みは
民ってすごい字なんですね。
2009/07/27 URL 編集
ヒルネスキー
ちなみに、この理屈でいくと、第二次世界大戦を始めたのはポーランドを攻撃したナチスドイツではなく、日本人租界を攻撃した蒋介石軍になります。
侵略側 防衛側
蒋介石軍 大日本帝国
ナチスドイツ ポーランド
大日本帝国 アメリカ
ソビエト連邦 大日本帝国
イラク クウェート
こんな感じになります。
2009/07/26 URL 編集
しおりん
さて、日本は格差のない社会、、、金美齢さんもおっしゃっていましたが・・・軍隊のお給料のところで思い出しました。
東大出のナベツネは二等兵で招集されて、古参兵にキビしく教育されて軍隊嫌いになった・・・とか。
海外では大卒は文句なしに即、士官(少尉からはじまる)ですよね。高等教育を受けてないものは普通二等兵とかで入隊しますが。
大学出が一番下の階級から軍隊歴を始める・・・
差別がない、そしていかに国民がみな等しく扱われていたかと思われてなりません。
リチャード・ギアの「愛と青春の旅立ち」なんかも参考になりますが。
2009/07/25 URL 編集
ふく
お待ちしておりました。
私はねずきちさんの書く記事は素晴らしいと思っていますし、反対論を述べる気も無いのですが、賞賛するコメントが多すぎると思っているのですよ。
図南さんのような気骨のある民主党支持者に、懲りずに書き込みを続けてもらえるのは良い事だと思います。
幾ら良い事を言っていても、反対論に晒されてそれを論破する、と言う作業を続けていなければ、いずれ暴走すると思うのですよ。
車がきちんと走る為にアクセルとブレーキが必要なように
私はアクセルしか踏めないので、ブレーキの方をお願いします(笑)
2009/07/25 URL 編集
ミヤビ
ただ私は宗教団体は嫌いです。
そこには必ず洗脳があるので洗脳されない私はさめてしまいます。
今は皇室が守るすべての神社・仏閣に敬意を払うことに落ち着きました。
このブログで学んだことを糧として、実社会で意識を持ちながら頑張って働くことが、日本を救うことだと思います。
麻生総理の中東に平和をもたらす計画が成功すれば、チベットやウイグルのような人たちも救える日本になりますね。
まるで大東亜戦争で植民地解放したみたいですね。
・・・・
戦争はじまっているんですね。
今回の戦いは世界が抱えるすべてのテロをなくすための聖戦。
そうだとしたら、この聖戦が勝利した後は、素晴らしい新しい世界がまっていますね。
楽しみです☆
2009/07/25 URL 編集
ねずきち
いま、直しました^^;
2009/07/25 URL 編集
かぐやひめ
”冷静な評論家”の中には、すでに、それぞれの得票数を査定し、民主大勝利!来年の参議院選挙でも大勝利。と書いているものさえあります。
つまり、マスコミが流す情報量と比例して国民が動くことを、熟知し、最大効率で操作しているのでしょう。いわゆるB層を。
今、日本に直接手を出している”国”は”情報産業”です。
そして、私達は、遠からず、彼ら情報王国が、ものすごい惨劇を演じばらばらになるのを、見ることになります。
以前読んだ本に気学だか、陰陽道だかの本がありました。数年前に出たものです。そこに予言されているいくつかの中に「マスコミが壊滅状態になる」という項がありました。そのころ読めば、あまりに荒唐無稽で目に留まらなかったことでしょう。
でも、今なら、マスコミが壊滅していく過程が見えますね。
手を出してはいけない国・日本に手を出した。そして、取ってはいけない果実をむさぼった。だから、
「マスコミ!おまえは、もう、死んでいる」
みなさん、私達は、本当に、本当は、世界一幸せな国民です。
足りないのは「情報の量」だけ。「情報の質」は、保証付き。
量を増やすための戦いが、どうやら、少なくとも、このブログに集まっているみなさんの使命のようです。
読んで、目からうろこが剥がれたら、今度は、これを、一人でもいいから、誰かに伝える。
日本は、本当は大東亜戦争で、有色人種を解放したんだって!(上の椿さんのコメ参照)
あるいは、麻生さんがパレスチナの戦争を止めた「日本らしいやり方」=相互信頼主義の実際の姿を語る。
そのためにこそ天は、ねずきちさんに、これらの物語を降ろし、そのために立ち上がる人々を、呼び集めた。
私は見えない神々を信じています。神様には、人間にはできないことをする御力がありますが、
しかしながら、いかんせん、「音に出して語る、手で書く、ものを移動させる、つくるなど・・・」は、姿の無い神様には、できないです。
だから、人は人に託された領域を守らせていただくのだと、いつも、思います。
ひとりひとりに託された使命を受け取りましょうね。
殻をやぶって、一歩踏み出せばいいのです。
今の自分から、一歩だけ!一歩なら、ふみだせます。
他人と比べたらとるに足らない一歩でも、破りがたい殻を必死に破った小さな一歩には「力」があります。
2009/07/25 URL 編集
Lay
ところで、にゃんきちさんが >鳩山由紀夫のホームページで、友愛塾や、政策に友愛が盛り込まれ、価値の違う社会と共生する社会作りなど、抽象政策ばかりで、高校の教育費無料化?< と書いてくれてますが、「価値の違う社会と共生する社会作り」って、具体的に行うと、現在進行形で中国(鳩山議員お気に入りの)が一生懸命チベットやウィグルでやっている「民族浄化政策」の事になるんですよね! 善良な日本国民は騙されちゃいけませんよ!
2009/07/25 URL 編集
椿
>約8000冊の”焚書”もお忘れなく、<
↑
承知いたしました。⑧番目に加えさせて頂きます。
かぐやひめ様
>道は遠くきびしい、でも、踏破してほしいという昭和天皇の、あきらかなご詔勅を、ようやく私達は聞ける時代になったと実感します<
↑
本当ですね。
昭和天皇のご生涯は、“厳しいばらの道”だったと思います。ですが、一国の『元首』として、実に、ご立派な生涯であったと思います。なぜなら、チャーチル、ルーズベルト、毛沢東、スターリンなどの国家主導者達は、国を荒廃させるだけさせて、治世の責任も果たさずに失敗し、あの世に行ってしまいましたが、
昭和天皇お一人だけは、最後までご長命でこの世にお留まりになり、欧米によって壊滅的打撃を被った日本の“復興”、“発展”、“大飛躍”と、完璧に後始末を果たされて、天に召されました。
この点、私達の天皇陛下はお見事!!としか言いようがありません。天皇陛下だけの『一人勝ち』です。(笑)。
そしてそれは、昭和天皇が崩御された時に、一層ハッキリしたのではないでしょうか?世界から見た日本の歴史的評価は、昭和天皇の“大喪の参列者”によって、決まったと思います。外国使節が元首級164カ国を含めて、129諸国が東京に集結し、人類史上最大規模の国葬儀式が行われたのですから。
そして、昭和天皇の崩御を悼み、国家的行事として、服喪した国が、“34カ国”にも及んだそうです!!
近世史上、三大解放は『産業革命』、『フランス革命』、『大東亜戦争』と言われています。そして、天皇陛下の『宣戦の決断』により、アジア、アフリカの20億人は、白人の植民地奴隷下から解放されました。その人類最大の解放者である昭和天皇の為に、多くの国々が、哀悼の喪に服したのは、当然の結果だったのではないでしょうか?
天皇陛下こそ、非白人民族解放の祖だと思います。
それなのに、日本の中にはまだ、「天皇の戦争責任」を問う、大タワケがいる事が、残念でなりません。
2009/07/25 URL 編集
かぐやひめ
①原爆投下
②占領憲法の押し付け
③非法な占領政策
④113の無防備都市への焼き払い
⑤東京裁判
⑥捕虜虐待・虐殺
⑦一般非戦闘民への虐待・虐殺
私の幼いころは、街中が焼け跡で、道と言う道には一面に瓦の破片が埋もれていました。
東京大空襲、そして、私の生まれた町も…とは、知っていたけれど、それをすべて供養する施設に行って、あらためて驚きました。ひとつひとつの町で空襲で亡くなった人の数が書かれてあり、それが日本全土でした。113都市だったのですか?
加えて原爆。これを、ホロコーストと呼ばなくて、何をホロコーストと言いますか?
あらためて、被害の大きさを思い、その大きな被害が結局日本人の精神まで破壊したのだと気付きます。左翼の連中、組合、日教組、彼らは、結局壊れた人たちではないでしょうか?
道は遠くきびしい、でも、踏破してほしいという昭和天皇の、あきらかなご詔勅を、ようやく私達は聞ける時代になったと実感します。
パンドラの箱をあけるように、禁断の箱のふたが、ねずきちさんのブログで開かれたと、私は感じています。
ほら、膨大な悪の陰に、たったひとつ「希望」が見えるじゃないですか?
2009/07/24 URL 編集
一凡人
麻生総理が汚れ鳩さん(博士の独り言さんは黒鳩と言ってます)に対してブレについて反論した。
ブレるとは、軸が有ってその軸からずれていることだと思う、とにかく軸が有るのです。ブレが本当でも修正は可能です。
汚れ鳩さんのはブレとは言わず、変節漢(菅?)と言います。
自らの都合でころころと考え方が変わる人のことで、恋愛にしても人の彼女(人の奥さんでも)を好きになったら道義とかはなく奪っちゃったりします、決して友愛などとはいいません。一般的には信用できない人になります。
麻生氏の国語の理解力についてマスコミは叩くべきです。「ブレではなく変節が正しいのでは」とね。
ねず様は、麻生総理に靖国参拝と村山談話に代わる麻生談話を要望していますが、とても厳しいように思います。
「青木直人ブログ」で、日中貿促協会長に河野洋平氏に代わって福田氏がなるとのこと。謝罪を金にした男、河野洋平。次は、相手が嫌がることはしない福田。かの村山氏も相当な金を手にしたそうです。
これって、会長になるには中共の指示か推薦のはず。中共の紐付きしかなれない。
ハニーにかかるのと同じで完全に相手のコントロール下にある。本当にやばいよ日本。
リンクに「青木直人ブログ」もいれて下さい。
アグネスチャン・田原総一郎・みのもんた、やばいメンバー”鵜飼いの鵜”状態、NHKも中国との不適切な関係を指摘してます。
>椿様
約8000冊の”焚書”もお忘れなく、現在日本で出版される1年分にあたる量だそうです(西尾幹二氏)。
秦の始皇帝・ナチスでしか聞いたことのない、占領軍による焚書を知って、なるほどな!真実が見えはじめたことを覚えている。
2009/07/24 URL 編集
みふね
政権交代なんて、絶対イヤです!!
2009/07/24 URL 編集
みふね
この内容について、産経の阿比留記者の記事が下ですが
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090724/stt0907241038001-n2.htm
外国人参政権付与
二重国籍容認
(人権擁護法案より更に過激な)人権侵害救済法案
恒久平和調査局
慰安婦賠償法案
靖国神社に代わる国立追悼施設の建立
選択的夫婦別性
教科書採択 学校単位での採択制度へ
ざっと見てもとんでもない内容です。
これらの法案を成立させるために、財源も示さず夢物語のような経済政策で国民を騙し、政権交代と叫んでいるのです。
実際、民主党の幹部が「財源なんて細かいことはいいんだ、政権とったあと、だめだったらごめんないしちゃえばいいんだから」と若手党員に言ったそうです。
民主党の経済政策は、撒き餌です。
野村證券金融経済研究所が22日に、民主党政権での経済政策でのGDP押し上げ効果は、わずか0.1%という試算を出しました。
これって、一回の定額給付金以下の効果でしかないそうです。
つまり民主党は、経済政策なんて本気でやる気全くありません。この杜撰な経済政策に比べ、闇法案の緻密な計画性はどうでしょう。
政権とれば必ずやります。ゾッとする社会です。目の前です。
皆さん、民主党阻止のため、自分にできることひとつでも実行に移しましょう。
「あの時ああしていれば」の「あの時」が、今なんです。
政権交代を
2009/07/24 URL 編集
にこちゃん
2009/07/24 URL 編集
bb
図南さま
お久しぶりです。
「敗戦」とお書きになっている時点で、ねずきちさんの主張を理解されていませんネ。
何処から見るかによって、富士の印象派は変わります。でも、富士は変わらず富士であります。富士が見えない地域もあります。皆が富士を見たいという希望は否定できないでしょう。皆が美しくありたい、毅然としていたい、富士の姿に求めるのは、何処から見ても美しく、清々しいということです。日々見える姿も変わります。
でも富士は富士、日本は日本です。
2009/07/24 URL 編集
図南
歴史というのは「視点」によって大きく解釈が変わる場合がある。例えば、戦争の勝者と敗者。征服者と被征服者。両者では180度歴史の解釈が異なる場合がありますね。いわゆる勝者の歴史と敗者の歴史ですね。大事なのは勝者の歴史を教えるか、敗者の歴史を教えるかではなく、歴史には複数の視点があるということを教えることではないでしょうか。
「太平洋戦争」
国際社会の視点:日本の奇襲攻撃により開戦。連合国の勝利、日本の敗北で終わった戦争。
日本側の視点:欧米による植民地支配を防いだ戦争。見事に目的を達成。戦後の繁栄の基礎を築いた。
富士山は見る場所によって様々な表情を見せます。山梨から見る富士、静岡から見る富士、東京から見る富士。真実(富士山)は一つでも、観測地点によって見え方は様々。歴史もそうなのかもしれません。だから、一地点からの観測で歴史を確定させるのは、真実ではあっても真実の全てではない。こう考えます。
しかし、歴史に国家間の利害が絡むとややこしくなる。お互い自分にとって都合が良い地点からの観測結果を口にする。おいおい、神奈川からも見てみろよと言いたくなる。でも、どこかで固定しないと政治は行えない。そして、たいていの場合は戦争の勝者の解釈が適用される。時にはねつ造史観も使われる。
一方的に受け入れれば国益を損なうし、受け入れなければ国際紛争の火種となる。YESかNOかの話ではないですね。相手の主張を受け入れつつ、自分の主張もする。こうしないとうまくいかない。それが現実ではないでしょうか。日本は自分の主張が今までは足りなさすぎとは思いますけどね。抽象的な話失礼しました。
2009/07/24 URL 編集
通りすがり
【米英両国に対する宣戦の詔書】ですが、
日付が平成16年12月8日になっとります。
いや、もちろん昭和と分かるのですが、
シメの部分なので、ちょっとカクッときました。
毎回タダで見させてもらっている分際で
すみません。訂正後は削除しちゃってください。
2009/07/24 URL 編集
椿
敗戦ではなく、「終戦」」です。ごめんなさい。m(__)m
↓
『深い雪の中でも、松が緑を失わないように、日本人もこの[下線]“終戦”の試練に耐え、日本人の節操を曲げないで、雄々しく生き抜いてほしい』
2009/07/24 URL 編集
椿
仇討とは、なにも鬼畜米英のように、武力を行使して、他民族を殺傷したり、虐殺したりすることではありません。天地神明の理(ことわり)と、国際法によって、“正邪”を明らかにするという事です。
【米英の数々の国際法違反】
①原爆投下
②占領憲法の押し付け
③非法な占領政策
④113の無防備都市への焼き払い
⑤東京裁判
⑥捕虜虐待・虐殺
⑦一般非戦闘民への虐待・虐殺
↑
上記の「不法」、「不正」、「不義」を認めさせた上で、まず、アメリカ大統領を来日させ、広島の原爆記念碑の前で、“深く謝罪”をさせる事。
そして、ロシア大統領、英国首相(出来ればエリザベス女王陛下)、オランダ女王、フランス大統領、中国国家主席には、是非とも『靖国神社』に参拝して頂きましょう!!
そして、これを世界に発信する!これによって初めて、「不正義」が『正義』へと転換し、人類史上初の『世紀の忠臣蔵=仇討ち』として、讃えられることでしょう。
世界史上に、日本民族の“功績”と“名誉”が、燦然と輝き残ります。この真実を世界に伝え、報せることこそ、英霊方へのせめてもの“恩返し”になると思っています。
この神仏の“正義の秤”(はかり)にかけた時、先の大戦での特A級戦犯はアメリカ合衆国、B級戦犯は英国・ロシア・フランス、、C級戦犯は中国、D級戦犯はオランダとして、世界の歴史に記録させるべきです。
台湾の元日本軍人、鄭春河氏は、『日本以外のアジア諸国の民は知っている。日露戦争がアジア解放の出発点であり、大東亜戦争がその完結であることを…』と叫び、日本人の覚醒を訴えられています。
『ふりつもる み雪にたえて いろかへぬ 松ぞ ををしき 人もかくあれ』
↑
昭和天皇の御製(ぎょせい)です。
『深い雪の中でも、松が緑を失わないように、日本人もこの敗戦の試練に耐え、日本人の節操を曲げないで、雄々しく生き抜いてほしい』という、祈りのお歌だそうです。
2009/07/24 URL 編集
車
確かに数えてみると815文字でした。
アップ、有り難うございました。
2009/07/24 URL 編集
にゃんきち
2009/07/24 URL 編集
bb
実は、30年前クーデター真っ最中のアフガニスタンに旅行中でした。と言うより、ゴールデンウィークに行った単なる団体旅行です。たまたま到着3日後クーデターが勃発したのです。そのころ、モタメディ・晴子さん(著書あり)という日本女性が、カーブル博物館館長夫人で、アフガニスタンと日本はとても良好な関係でした。カーブルからカンダハールへ砂漠の高原を駆け抜けました。
ホテルに着くと、ダウド大統領の肖像写真を、従業員が外している。架け替えるのかと思いきや、その夜クーデターを知らされます。とたんに、通貨、切手は無用の長物となりました。まだ旅は始まったばかりです。帰国の飛行機も飛ぶかどうか分からない。
仕方ないので、戒厳令下にもかかわらず、出来るだけ旅を続けることになり、イラク側に最も近いヘラートという貿易都市まで行き、同じ道をカブールまで戻りました。もどると、私が宿泊していた部屋は爆撃されていました。大統領官邸の隣だったので、誤爆されたのです。出発が半日遅れていれば、今こうしてPCの前には居ません。
まだ時間があり、許されたので、今はもう爆撃されて消滅してしまったバーミアンにも行き、仏像の天辺まで登り、バーミアンを一望しました。美しい高原でした。
翌年、ソ連進攻です。麻生さんの中東政策は前から存じ上げていました。素晴らしいと思っています。
私はうっかりしていると、一夜で変わると言う、稀有な経験をしました。今の日本は幸いそこまでの危機はありません。でも徐々に忍び寄るように、不気味な何かを感じるのです。根拠があるわけではないので、あくまで感覚的なことです。そういう、感覚的な議論はあまり好きではないのですが、感じるのは仕方ない・・・ですよね。
ところで、私は丸顔で、フラットな顔です。日本ではお世辞にも美人ではないのですが、中東の人はそういう顔が好きみたいで、信じられないくらい、モテました。夢のような日々。日本に帰り、ヤッパリ夢だったと思い知らされました。オマケ。
長文失礼しました。
2009/07/24 URL 編集
猪
途中でマ元帥が「日本は侵略国ではない、自衛の為の戦いで有った」と現在の田母神さんと同じ事を40年前に云ってるにも関わらず日本のマスコミは「嘘」がばれるから公表しないで沈黙。こんな連中が今「言論の自由」を謳いながら、真実を語る映画に「不適切な表現」などとバカな事を云ってるのです。
今更「憲法改正」は現在の政治家を見れば最悪の選択、明治憲法に加筆・削除で対応するのが一番「国家」としてふさわしいものに成るのでは無いでしょうか?
加えて「教育勅語」を学ぶことで国体・家族・平和を維持するのは明治の人達が考えた「平和国家」を充分云い尽くせていると思います。平成の我々が明治の人より体格だけで全てに劣る?百数十年を径て情けない話です。
2009/07/24 URL 編集
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7月22日のテレビ朝日「ワイド!スクランブル」で
麻生総理の記者会見について事実に反する報道があったので、
『偏向報道にはスポンサー問合せ』にてスポンサー情報を更新いたしました。
テレ朝系昼1200~夕方1700
http://www23.atwiki.jp/inquiry_003/pages/33.html
スポンサー問合せにご協力ください。
2009/07/24 URL 編集
-
これは何か神様のお導きのような気がしてならないのです。やはり、今こそ立ち上がる時なのでしょうね。
天皇陛下の御祖先、天照大神様は必ず日本と皇室を守って下さいます。
現在、全国の神社で伊勢神宮の式年遷宮の寄付金を募っていますので、この夏に集中して寄付してみるのはいかがでしょう?
2009/07/24 URL 編集
あんぽんたん2世
日本は天皇陛下のお考えでは戦前から主権在民、民のために陛下は努力される立場、そして日本民族の象徴だったのに、一部の浅ましい軍人もいたのではと思います。
日本人全員が清廉でなかったのは当然ですが、戦争に負ければ当然そこを戦勝国に突かれる。残念ながら日本以外の国は日本のようにナイーブで純真ではないです。
2009/07/24 URL 編集
あきちゃ
初めて読みました。
涙なしには読めないですね、、、
今立ち上がらなくていつ立ち上がるのか、日本人。
日本人であれば、思いを一つにできると思います。
ニッポンはまだ死んでいない!
みんなで力を合わせましょう。
2009/07/24 URL 編集
ねずきち
たくらみはあったに違いありません。
しかし、いつの時代にもそれはあったろうし、そのつど私たち日本人は、それを跳ね返す英知をもってあるいてきた。
麻生さんの中東の動画、誇りを取り戻した一般人さんに言われて、末尾にアップしましたが、ご覧いただけましたでしょうか。
こうした貢献の姿は、麻生さんだけではない。
戦前の日本では、それがごくあたりまえに行われていた。そしてそのことに日本人みんなが協力していた。
動画にある麻生さんの笑顔は、戦前の私たちの祖父母の笑顔でもあったのです。
いつの日からか、日本には反日勢力がはびこり、陛下の詔勅すらも封印されてきました。
でも、不思議なことに、ようやくこのときになって、多くの人々が目覚めだしているように思います。
そして、目覚めの波は、かならず大波となってこの国を、そして世界を救うのではないかと、ボクは思うんです。
2009/07/24 URL 編集
bb
陛下はいずれの御詔勅でも、最後はご自分の責任であるという、メッセージを込められている気がします。この御覚悟のもとに、そのご真意を理解し、戦った臣民が居た。なんと高潔で、清々しいことか。今上陛下を拝見していても、穏やかなお顔に反し、その責任感を強く感じます。マッカーサーは命乞いをするだろうと、昭和天皇陛下と謁見した際、ご自分の命を差し出す御覚悟を聞いて、圧倒されたといいます。
だから、その時は、天皇制度は残しましたが、脅威を感じ、長い時間をかけて、消滅させようとたくらんだと聞きます。真偽の程は分かりません。話題がそれて、申し訳ありませんが、やはり、東宮両陛下を見ていると、どうしても不安が残るのです。さまざまな不安が渦巻いていますが、私はいつもこの事が、最大の危機だと思っています。どうすればいいか、分からないだけに・・・
2009/07/24 URL 編集
誇りを取り戻した一般人
2009/07/24 URL 編集
ねずきち
そうなんです。
わたしたち、教えられてないことがあまりにもたくさんあります。
日本て、ほんとはすごい!
ボクも、そんな気持ちでこのブログを書いてます。
2009/07/24 URL 編集
ねずきち
今日の記事にまず、アップします。
2009/07/24 URL 編集
誇りを取り戻した一般人
http://www.youtube.com/watch?v=pZWOFKfEBXE
この試みが成功すれば麻生さんはノーベル平和賞確実です。この人はすご過ぎる!ぜひ広めてください。
2009/07/24 URL 編集
フラペチーノ
戦争後も、国の発展に全力でつくし、先進国となっている。先人達には、何度お礼を言っても足りない気がします。
しかし、終戦後は自虐史観を植え付けられ、現在には、左翼思考のおかしな人が少なからず居る事を悲しく思います。
アメリカに金をパクられまくっているし、隣国の国々には乗っ取られそうだし…。
日本が強かった事、日本が成し遂げた事を、学校では教えないことに腹立たしいです。
2009/07/24 URL 編集
ねずきち
もう、言いたいこと、全部書いてくださった。
そうなんですっ!
≪戦いは終わらない・・・・大東亜戦争を「終わった」と、受け取ったのは間違いでした。終わったのは「戦さ」だけ。≫
まさにそこなんです。
陛下に託されたわたしたちは、真の世界の共栄のために、いまこそ陛下の御心にお答できるよう、日本を変えていかなければならないと思うんです。
>すっとごれさん、コメントありがとうございます。
“惜しまじな 君と民との ためならば 身は武蔵野の 露と消ゆとも”
皇女和宮の御歌ですね。
いままさに、わたしたちは日本国臣民であることを思い出し、日本の心を取り戻していかなければならないのではないかと、強く思います。
>ネパールとチベット、訂正しておきました。
ご指摘、ありがとうございます^^;
>
2009/07/24 URL 編集
すっとごれ
只々戦後の日本の惨状を立て直されるべく、「耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び」国民にあるべき姿をお示しくださった方でした。わが町にお越しいただいた際、子供ながらに日の丸を必死に振ったことを覚えています。
さて、立ち上がらなければ。先人の皆様の屍の上に、生かされている私達です。昭和天皇のお言葉に従い、ただ、麻生総理(敢えて)を支えるのみです。
惜しまじな 君と民との ためならば 身は武蔵野の 露と消ゆとも
2009/07/24 URL 編集
愛信
http://ameblo.jp/shigehira/entry-10304637074.html
【麻生総理よりお手紙】
前略 心温まる励ましのお手紙を有り難うございました。昨年の9月、
総理に就任以来、志をもって与えられた職務をこなしている最中でご
ざいます。色々とご心配を頂いていることに感謝申し上げます。
「朝は希望をもって目覚め、昼は勤勉に働き、夜は感謝をもって眠る。」
をモットーに、暖かい応援のお言葉を心にとめ、誠心誠意、職務を全
うするために日々精進しております。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
平成二一年 七月一七日
内閣総理大臣 麻生太郎
【新党勝手連の掲示板】
http://www.aixin.jp/axbbs/ktr/ktr_ind.cgi
【新党勝手連タイトル一覧】はこちらをクリックして下さい。
民主党の支持母体が日教組、同和、民団、年金破壊の自治労であるこ
とすら知らない!
インターネットと無縁な方々にはこちらの置きビラを見てもらって下さい。
【置きビラの掲示板】
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsjb.cgi
2009/07/24 URL 編集
かぐやひめ
難解ながら、尊さに打たれ「どうして、こんな大切な文を、私達は、教わる機会がなかったのか?」不思議に思いました。
いわば、聞いたこともないお言葉
「道義を重んじ、
志操を堅固に保ち、
誓って国体の精華と美質を発揮せよ」
知らなかった・・・伝えられていなかった。
「臣民」にお与え下さったみ言葉は、実際「国民」には届けられなかった。
生で聴けた母はーラジオ「がーがーぴーぴー」言って、何も聞き取れなかった。だから、勝ったのか負けたのか、わからなかった。ただ、戦争が終わったことだけはわかって、みんな喜んだーということでした。
生で聴けた母ですら、文全体を知らないままでした。
戦後は、進駐軍、アカ、日教組、などなど反日組織が、いわば封印して、次の世代には、その存在さえ不確かになりました。時に映画になったこともあったけれど・・・
それより、「開戦の詔勅」は、さらに遠く、こうして、全文に接することができるなんて、驚きでした。
なんということ!ここに、しっかりと詳らかに、「戦争目的」が、記されているではありませんか!これを読めば「日本は侵略戦争をした」なんて、間違っても言えない!
知らないとは、恐ろしいこと。
正しく教えられれば、誤ることはないのに、知らなければ、いくらでも洗脳されてしまう。
団塊の世代が小学生の時、先生方は、全員兵隊帰りでした。だから、せめて「戦争とは、宣戦布告に始まるものを言う。それ以外は、単なる武力衝突」と、教えてくださいました。それで、ベトナムの時も、イラクの時も、「何か、おかしいなあ?」と思いました。「戦争とは国と国が宣戦布告によって開始される」だから、ベトナムもイラクも「素性の正しい戦争ではない」という、居心地の悪さを感じていました。
やはり、そうだったんですよね。
こうしてみたら、日本は、間違いなく「神国」の名に恥じません。その国に、生を受けたことの重い責任を、あらためてかみしめました。
陛下は「臣」だけでなく「民」に、等しく託してくださいました。
今は、一人ひとりが目覚めるときです。
ネバーエンディングストーリーを知っていますか?
「魔」と戦う勇者は、過酷な、あまりにも過酷な目にあいます。血を吐く努力の結果、彼は夢の国を守り切れず、破綻します。-その物語を読む、少年は、「こんなに立派な勇者が、こんな苦しみにあうなんて、いやだ!僕が助けに行く!」と叫び、物語の世界に飛び込むのです。
実は、この世界を救う役割は「飛び込んだ少年」が担う定めで、彼によって、本当の勝利がもたらされる・・・
今、真実の物語を読む私達は「なんで、麻生さんが、あんなに耐えがたきを忍び、忍びがたきを耐え、命の限り戦って、その結果、破綻するんだ?」
そんなの、嫌だ!
そして「物語の世界」に身を投じようとしています。
「置きビラ、ちらし、ひそひそ作戦」誰に頼まれたのでもない、麻生総理の真剣白刃の戦いが、呼び寄せた。
いったん砕け散ったネバーエンディングストーリーの「フアンタジア・夢の国」は、はせ参じた少年の協力で救われ、バラバラになった国土が、もう一度結ばれ完結します。作者ミヒャエル・エンデが、この物語に「ネバーエンディング=終わらない物語」と、名付けたのは、まことに深遠な意味があります。
戦いは終わらない・・・・大東亜戦争を「終わった」と、受け取ったのは間違いでした。終わったのは「戦さ」だけ。
フアンタジア夢の国・日本の戦いは「終わりのない物語」。正しく受け止め、終わらない物語の自分のページを記し次の世代に継いでいかなければなりません。
日本をこれから持ち上げるも、たたきつぶすも、実は、今ある私達に託されている気がします。
2009/07/24 URL 編集