駐日大使グルーの国務省あての公電報



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駐日大使グルーの国務省あての公電報


以下は、チャンネル桜の掲示板に書かれたものが、日心会MLに転載され、紹介されたものです。

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東京裁判史観の全崩壊:真珠湾は奇襲ではなかった
以下転載回覧希望。

********************
平成22年1月9日
各位落合道夫

ソ連の崩壊で米ソから貴重な情報が公開され、戦後の反日歴史観が見直されています。
しかし最近、歴史をゆがめ日本人を外国に隷属させようとする悪だくみが見られます。

こうした状況で本情報は日本人全体にとって非常に重要と考えます。
ぜひ友人、知人に至急転送しご回覧願います。

********************

米国務省の公文書公開
「真珠湾は奇襲ではなかった」
東京近代史研究所代表 落合道夫

1.事実

米国ウィスコンシン大学の国務省外交文書図書館で戦前の駐日大使グルーの国務省あての公電が公開されている。

この中に日本の真珠湾攻撃の十ケ月前の1941年1月27日に日本軍の真珠湾攻撃計画を国務省のハル長官に報告したものがある。

その内容は、

「米大使館員が入手した情報によると日米関係が難しくなった場合、日本軍が総力をあげて真珠湾を攻撃する計画があるという。

驚くべきことであるが、東京の日本人を含む複数の外交筋からの情報なので急ぎ報告する」


というものである。

これで長年の日本近代史の大きな疑問がひとつ解けたことになる。


2.意義

(1) 反日宣伝からの解放

日本人は戦後占領軍と左翼に長く真珠湾攻撃が卑怯であるという誤った贖罪感を埋め込まれてきた。
しかしこれで解放された。
ルーズベルトは明らかに日本の反撃計画を知っていた。
その上で対日貿易封鎖をおこない過酷な対日要求ハルノートを出してきたのである。


(2) 歴史の真実

それでは日本の攻撃を挑発したルーズベルト大統領の狙いは何だったのか。
それは言われているように、欧州大戦への参戦契機づくりと満州を狙う邪魔もの日本の排除のためと考えるのが合理的であろう。
これで東京裁判史観は誤っていることがわかった。
必然的に日本に戦争責任がない新しい近代史観が必要になってきた。


(3) なぜ国務省は公開するのか

現在の米政府が戦前のルーズベルト外交の対日陰謀の重要証拠文書を公開しているのは、米国の極東政策が戦前とはガラリと変わったからである。
戦前の日米は満州を争う競争者だった。
しかし今は共通の敵を持つ同盟国である。

そこで米国は極東の要となる自由主義国家日本を再建したいと考え、そのために日本人の時代遅れの敗戦ボケからの覚醒を待っているのであろう。


3.日本人の対応

(1) 周知

左翼は真珠湾事件を日本人をだます材料に使ってきたので、この情報を隠ぺいしようとするはずである。
そこで愛国者は大至急このメールを転載回覧し、日本中にこの史実を周知していただきたい。

靖国神社や護国神社はこの情報の常時掲示をお願いしたい。


歴史教科書へ盛り込む

生徒が誤った歴史教育を受けているので、文科省はすぐに教科書の補正資料として印刷し生徒に配布すべきである。


4.本米国公文書情報へのアクセス方法は以下の通りである。

(1) グルーの電報の元のファイル

米国ウィスコンシン大学外交文書図書館
http://digicoll.library.wisc.edu/cgi-bin/FRUS/FRUS-idx?type=header&id=FRUS.FRUS193141v02&isize

(2) ここのSearchのところにGrewと入力すると、グルーの電報のリストが出てくる。
(Gは大文字)


(3) 問題電報は133ページにある。公文書番号は711.94/1935である。

以上

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たいへん貴重な情報であると思います。

冒頭の写真(絵?)が、その問題の文書です。

以下に、英文をまるごと転載します。

711.94/1935 : Telegram
The Ambassador in Japan. (Grew) to the Secretary of State

[Paraphrase]
Tokyo January 27, 1941 一6 p.m
[Received January 27-6:38 a.m]

125. A member of the Embassy was told by my ...colleague that from many quarters, including a Japanese one, he had heard that a surprise mass attack on Pearl Harbor was planned by the Japanese military forces, in case of "trouble" between Japan and the United States ; that the attack would involve the use of all the Japanese military facilities.

My colleague said that he was prompted to pass this on because it had come to him from many sources, although the plan seemed fantastic.


東京裁判史観ともいいますが、要するに戦後われわれ日本人は、真珠湾を奇襲攻撃して米国を戦争に巻き込む愚を犯してきたのだ、というのが左翼や反日の言い分です。

そこまで完全秘密の軍事行動を日本がしたというのは、いっけんもっともらしい議論だけれども、実は、世の中はそんなに甘くない。

米国にオレンジ計画があったのと同様、およそ軍というものは、世界中どこでも「万一の事態に備えて」軍事行動を計画し、訓練を重ねます。

真珠湾攻撃もしかりで、日本は早くから奇襲攻撃のための軍事訓練をしています。当然のことです。万一の事態が起こったとき、「いやぁ、準備不足ですんません」などとどこかのお笑いのように頭をペコリと下げれば済むというものではない。

相手は強大な米国なのです。
それなりの準備は当然行う。
ことは国家の安全と人の生命に関わる重大事なのです。

今回紹介されたこの電報は、こうした日本側の動きを、当時日本大使だったグルーが、真珠湾攻撃の10か月前に、すでに情報を入手し、米国ハル国務長官に報告をしていた、というものです。

相手が具体的に「真珠湾」をターゲットとして「軍事訓練」を行っているという情報を知って、何の準備もしないなら、それはアホです。

軍隊であれば、当然、それに対して備えなければならない。

いつ攻撃をしかけてくるのか。
攻撃の規模はどのくらいか。

そして通常なら、敵の攻撃に備えるためには、どれだけの兵力が必要か、敵の攻撃を未然に防ぐためには、なにをどうしなければならないかなどを、詳細に検討する。

それが本来の軍事の最前線の姿です。

ところが、ハル国務長官ならびにルーズベルト大統領は、なぜかこの情報を握りつぶします。

そして昭和16(1941)年12月8日(日本時間)に、真珠湾攻撃は起こった。

この攻撃によって、米太平洋艦隊は、戦艦5隻沈没、駆逐艦2隻沈没、標的艦1隻沈没、戦艦3中破、巡洋艦3中破、航空機188破壊、航空機155損傷の被害を受けています。

いや、物損だけならまだ良い。真珠湾攻撃で、米国人兵士2345名が死亡し、民間人57名も犠牲になっている。

この事件をきっかけに、ルーズベルトは、真珠湾を忘れるな!を合言葉に、日本との全面戦争に踏み切ります。

しかし、この真珠湾攻撃の一週間前には、米太平洋艦隊に対し、戦闘準備命令も出されています。

つまり、ルーズベルト大統領は、日本が真珠湾を攻撃してくることを知っていた。
知っていて、真珠湾に駐屯する兵士たちになんの準備もさせなかった。

真珠湾攻撃で炎上中の米戦艦ウェストバージニア
真珠湾攻撃で炎上中の米戦艦ウェストバージニア


その結果、多くの人命が失われた。
軍人として、戦いに際し、精いっぱい戦って死んで行くことは、職務であり許容できることです。しかし、戦わずして単に見殺しにされる。これほど腹立たしいことはない。

これは、大統領の米国民、ならびに米軍兵士たちに対するあきらかな背信行為です。

当時、ヨーロッパでは、すでに第二次世界大戦がはじまっていました。
米国はヨーロッパからの移民の国です。
米国民の親戚や身内が、ヨーロッパ戦線で、命を失っている。

一方、当時はまだ欧米列強による植民地支配による権益争いの時代です。
当然米国内の資本家たちは植民地の拡大を政府に要求する。
そしていまだ植民地化されていなかったのは、東亜の日本、満洲、朝鮮半島、Chinaの大部分です。

資源のない朝鮮半島や日本は、植民地支配の魅力に乏しいが、資源が豊富で人口も多いChinaや満州は、いまだ未植民地化されている最後の地域だった。

この権益を得るためには、鼻っ柱の強い日本を叩き潰さなければならない。
そもそも日本は、人種の平等を謳い、東亜の独立をほう助している。

加えて当時、石炭に代わる新たな資源として登場した石油資本は、戦乱によって石油の販売高を増やし、未曾有の利益をあげるチャンスもあった。

ルーズベルトには、ヨーロッパ戦線への米国参戦と、対日戦争の圧力がかかります。

しかし、ルーズベルトは、戦争反対を唱えて大統領に当選した米国民主党の政治家です。
加えて対立政党である共和党は、米国参戦に徹底的に反対を唱えています。
ルーズベルトが、米国を戦争に参戦させるためには、米国民の民意が、戦争やむなし!となるよう、世論の爆発を誘導する必要があった。

だからルーズベルトは、ハル国務長官とともに、日本を開戦やむなしとなるよう、徹底して政治的に追い込みます。

ABCD包囲網を作って対日輸出制裁を加える、China戦線において日本と敵対するChina国民党に国が2~3個作れるくらいの豊富な軍事物資や食糧を与える、日本にハルノートを突きつけて、日本の権益をすべて放棄するように迫る、日本が石油を入手できないよう、追いつめる。

ルーズベルトにしてみれば、これはリスクのない工作です。
日本が計画しているのは、あくまで真珠湾に集結する太平洋艦隊への攻撃であり、ハワイの真珠湾を攻撃した後に日本がその余勢を駆って、ロサンジェルスやサンフランシスコといった太平洋沿岸の都市までは、攻撃しない。
つまり、米本土への艦砲射撃や空爆の計画はないし、そこまでの国力は日本にはない。

それを見切った上で、日本を追い詰めた。
追い詰められた日本は、真珠湾を攻撃します。

「しめた!」とばかり、ルーズベルトは対日戦線を開始、同時にヨーロッパ戦線への参戦を決定します。

対日戦争に勝てば、米国はフィリピンだけでなく、日本および、日本が統治している朝鮮半島、満洲国、台湾を手に入れることができます。つまり植民地化できる。

ルーズベルトに参戦を迫った石油資本にしてみれば、膨大な戦費によって、石油および関連商品が爆発的に売れる。

大東亜戦争は、日本は追い詰められ、やむをえず開戦に踏み切ります。

およそ3年半にわたる戦闘で、多くの人命が失われ、国土は焼土となり、満洲、朝鮮半島、台湾、千島列島、樺太を手放すことになった。

しかしルーズベルトの目論見も、大外れします。
米国は大東亜戦争を経由して、植民地を増やすことはできなかったし、それどころか、結果的にはすべての植民地を手放すことになった。

さらに、354,523人に及ぶ戦死者を出すことになった。

もし、このときルーズベルトが、日本との同盟関係を重視し、蒋介石への援助をせず、日本とともに世界の平和と安定のために戦ったのなら、おそらく、ソ連は経済的に封鎖され、Chinaに共産党政権は誕生せず、東亜は、植民地ではなく、対等な交易相手国として栄え、日米の経済は発展し、戦後のコミンテルンによる破壊工作や虐殺もなく、中東の平和も保たれ、東シナ海の海底油田は、中東に替わる新たな石油資源地帯として、世界のエネルギーの安定化も実現できたのではないか。

ねずきちは、このブログで何度も書いていることだけれど、人を利用主義的に利用するということが大嫌いです。

真珠湾で犠牲になった方々も、日米が手を携えてヨーロッパ戦線での平和実現を図ろうという政治が実現していたら、まるで犠牲になる必要などなかった。

開戦のためにとはいえ、自国民を平気で犠牲にする。そういうことは、人道上、決してゆるされることではありません。

ねずきちは、過ぎた昔を責めようとは思いません。
ましていま、日米は、まさに同盟関係にあります。

ただ、日本も、米国も、東京裁判史観からそろそろ脱却して、冷静に過去の歴史を見つめなおし、日米および人類の平和のために、新しい未来を建設していく必要があるのではないかと思っています。

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真珠湾攻撃


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コメント

一寸坊主

戦後レジームは終わる
第二次大戦が地球規模に拡大したのはFDRによる米国参戦が原因です。
彼は参戦したくて仕方がなかった。
理由はいろいろ指摘されています。
ニューディール政策失敗の隠ぺい(失業者対策)、共産シンパであることの隠ぺい(ソ連救済)、本文でも言及のありましたアジア植民地拡大の隠ぺい(日本壊滅)、国際石油資本との癒着の隠ぺい、など。
米国務省がどういうつもりかは別として、Grew公電文の公開解禁や2011年のフーバー大統領回顧録の突然の出版などは、米国が戦後レジームの描き直しを自ら認める意思表示でしょう。言い換えれば、これまで世界を謀ってきた勝者の歴史を自ら幕引くことです。(でも、どういうつもりなんでしょうね。)
日本は70年余の臥薪嘗胆を経て、大東亜戦争がアジア防衛戦争であったこと、対米戦がFDR・トルーマン政権に対する自衛戦争であったことを世界に示す転換期を迎えていると感じます。この好機を逃すまじ。
FDR政権の米国への裏切りがより広く世界に知れわたることで、戦後史は書き直され、芋づるに中共・南北両朝鮮の建国基盤(抗日戦勝利)も壊れていくでしょう。そう期待しています。
国内では媚中・親朝鮮派が徒党を組んで抵抗し始めましたが、彼らのお粗末さを見れば、すでに趨勢は決していましょう。
我々の時代にこの国を再建して、未来の世代に本来の日本を国譲りしていきたいものですね。

十津川 昭和

真珠湾攻撃以前から日米は戦争状態だった!
【動画有り】
【真珠湾攻撃以前から日米は戦争状態だった!】 アメリカが真珠湾攻撃以前に対日参戦していた証拠 草莽崛起 ★日本の学校で教えられる近代史は嘘です★/ウェブリブログ http://soumoukukki.at.webry.info/201101/article_4.html

-

No title
日本が宣戦布告無しに攻撃した事実をもって奇襲と言ってるんですよ。
ルーズベルトが事前に知っていても関係ありません。

情報戦では米国が一枚上手であったということです。

ただ、最初に攻撃を受けたのは日本です。
これは史実に記録されており、映画「トラトラトラ」でもその場面があります。

公海上で、米国の駆逐艦が、日本の潜水艦を攻撃して撃沈しています。

真珠湾奇襲はその後の事です。

つまり、先の武力攻撃を受けたのは日本なので、
奇襲ではないんですね~。

Nao

なぜハワイは占領しなかった?
私が聞いた所では、真珠湾には廃棄してもいい古い戦艦2隻が配備してあり、他はしょぼかったとか。そして犠牲者は知らさせていなかった人達。
他のフィリピンでもどこでも、大日本帝国軍は「戦争自体を避けられないならば、植民地支配からの解放」だとして、現実に、植民地支配していた国の軍事施設などを攻撃し、その後、入ってガードと皆への教育普及・環境整備・治安維持・健康管理・軍事訓練・産業振興など、現地の方達自身で自立できる方向への指導をした足跡が確実に残されています。
変なのがハワイ。
米国の侵入によって廃されたハワイ王朝が在った所で、大日本帝国移民が大勢居た。攻撃後、移民達は?戦術としては、ハワイ攻撃後、他所みたいにハワイ島仕切っていれば、そこからの米軍補給の分が阻止できたはずで、総力結集でもよかった位のはず。陸軍ばかりが言われてますが、海軍に工作員が居たとも言われてますね。

Nao

世界情勢の認識に、宗教関連は抜かせない
真珠湾と言えば、「チョッパリに真珠」。
上海朝鮮臨時政府は、蒋介石に取り入るのに成功していた。
ユダヤ人系列と言われているルーズヴェルトは中華で麻薬で大金を稼いでいた蒋介石と繋がりがあった。
『聖書』印刷で財を成した上海宋財閥の宋子文は、1937年秋に渡米、米国からの中華支援の窓口となり投資等で米国財閥となる。当然、支援が現場に届く頃には、中華の法則でとてもしょぼい援助となっていた。
12月8日はカソリック総本山バチカン公認の「聖母マリアの無原罪の宿り(原罪の罪無くキリストを宿した)の祝日」、12月15日は蒋介石の情報によると南京が最初に大日本帝国に爆撃された日でバチカン公認の「聖母マリアの被昇天の祝日」。
12月8日、蒋介石は真珠湾攻撃を聞いて「勝った」と叫び、重慶で♪アヴェ・マリア♪の曲を最初にかけてその件についての放送を始めたとか、♪アヴェ・マリア♪の曲をかけて踊っていたとも言われている。
戦後の大韓民国大統領は、キリスト教プロテスタント(宋一族が信仰してた系列?)の牧師が多いとか?

watarase

米空母艦隊
殆どサイトに書いてある通り、日本を追い詰めて、切羽詰った日本が手を出してくるのを待っただけです。
おおよその時期も、規模も殆ど把握していたと思われます。何より、真珠湾には1隻の空母も居ませんでした。
太平洋を戦場として、戦をする場合航空母艦は絶対の必需品・・・・虎の子は避難させておいたのです。

TSS

No title
1991年7月8日付の読売新聞夕刊に、昭和16(1941)年春259名の米国民間人パイロットにより結成された対中国義勇団、通称フライングタイガースが、実は米国の正規兵であったことが米国当局によって公式に確認されたとの記事が紹介されていた。このフライングタイガースは、中国国民党(蒋介石率いる現台湾政府)に協力して日本軍機を撃墜した部隊だが、これまで民間義勇軍であり米国陸軍省や米国大統領とは無関係であると米国防総省は主張してきた。ところが、同部隊の生存者たちが、実は米国防総省の承認下に全米各基地から集められた正規のエリート空軍部隊であった史実を認めるよう国防総省に請願し、このほど国防総省もこれを認めたのである。
リガではブッシュははっきりとはいってないようです。

MR2

アメリカよ,覚悟して置けよ(笑)

このインターネット社会、どっちみち遅かれ早かれアメリカ及び特ア,英露などがやって来た,数々の蛮行は暴かれるよ!それを必死なって隠すか(やればやるほど無駄だが,笑)素直に謝るかどっちかの選択になるだろうな!
国自体が滅びる国家も出てくるだろうな悪徳国家は、特に中国などは(ごうじょうぎわ悪過ぎ)またそれも運命か?

これから楽しみだな悪徳蛮行国家の行く末は!

日本は高見の見物と行きますか‥(笑)

めぇ

まったく
>なぜ国務省は公開するのか
現在の米政府が戦前のルーズベルト外交の対日陰謀の重要証拠文書を公開しているのは、米国の極東政策が戦前とはガラリと変わったからである。
戦前の日米は満州を争う競争者だった。
しかし今は共通の敵を持つ同盟国である。

そこで米国は極東の要となる自由主義国家日本を再建したいと考え、そのために日本人の時代遅れの敗戦ボケからの覚醒を待っているのであろう。<

何でこんなに他所の都合に振り回されなきゃいけないんでしょう(-"-)

愛信

ロシア警備隊ヘリが銃撃=国後島沖の漁船2隻に-照明弾も、安全海域で操業中・1管
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010013000349

同課によると、漁船が操業していたのは、日ロ間の北方四島周辺の漁業協定
に基づく安全操業海域。日ロ双方は領土問題を棚上げにした上で、陸地から
3カイリ以上離れた漁業水域を設定し、漁獲量や期間に応じて日本側がロシ
アに協力金を払っている。

【その他の掲示板】
http://www.aixin.jp/axbbs/snt/snt.cgi
【その他のタイトル一覧】はこちらをクリックして下さい。

ぽんた

No title
因みに開戦直前の時点で日本軍の暗号は米国に完全解読されており、
情報は全て筒抜けでした。
つまり、真珠湾攻撃前に宣戦布告が駐米大使の翻訳の遅れで米国政府に
届かず、奇襲攻撃になってしまったという事になってますが、
そもそも戦う前から今回のように情報戦で破れ、ダメ押しのように暗号文も解読済みだったのです。
ですから、宣戦布告の情報も翻訳なんかする前に解読されていたわけです。

まあ、こういう教訓があるにも関わらず未だ大規模な情報部を設置していない、日本政府は平和ボケを通り越して痴呆状態というしかありません。

第三次大戦は情報戦(特にIT経由)によって敵国の兵器・通信・インフラを全てハッキングして、戦わずして勝つようなものになるだろうと予想されてるのに、なんともお寒い話です・・

june

No title
やはり漫画にすると外国人参政権の怖さがよく分かりますね
拡散希望!!

ゴーマニズム宣言~「外国人参政権」という売国保安を許すな!
http://www.youtube.com/watch?v=RnAWBhDWclU

伝次郎

ありがたや、ありがたや
卑怯者とくそみそに言われなくてよくなった。
戦後はアメリカ軍が戦争に勝利し、日本を占領していたのです。(今も)戦後の平和は左翼の言うものではなく、アメリカ軍による平定なのです。その正当性のため軍が悪い、政府が悪いと無知で弱った日本人を洗脳し続けていたのです。(あとリベンジのため)
しかし油断ができません。アメリカは次の考えがあると思います。なんにせよ現在の日本の危機的状況は変わらないと思います。
あと、上のほうのコメントにフライングタイガース義勇軍ではなく正規軍・・・はなんでしょうか?初耳なんです。

MR2

アメリカ…

第二次世界大戦後のアメリカ人を見て,イギリス人はアメリカはこの後失敗すると 言ってたのだろう‥
イギリス人も良く観てるよな!実際アメリカの戦後は失敗ばかりの戦争だけ..ベトナムからイラクから,強引に抑えつけたグラナダの政治介入などもあるが(わざわざ海兵隊まで送りこんで)しかし民衆の支持は全く得られず?(苦笑)

今アフガンで展開中のタリバン掃討作戦も結局は,アメリカは失敗すると思うが(笑)

今度は中国とでもヤル(戦争)つもりか? それはそれで見ていて楽しいが キチガイ国家同士のケンカは!
(大笑)

杜若

No title
私は、歴史はあるべき姿にゆったりと流れていると思っています。
人間には未来を知る手だてはない。ルーズベルトの考えはその点では人間の浅はかさを象徴した考え方であったのだと思います。

過去を振り返れば、成程そうだったのかと思える。けれども過去にさかのぼることはできません。
今は今。
私の毎日も、毎日同じ時間に同じことをやっている。けれども今にしか私は生きていないとも思います。
同じことの繰り返しのようでそうではない。

今生きる私たちは今生きているこの時に、最善を尽くさねばならない。
日本人のひとりひとりが今こそ、真剣にこの時を生きなければならない、そんな時に、特に今差し掛かっているのではと思ってしまうこの頃です。

TSS

No title
真珠湾攻撃の前にすでにアメリカの義勇軍フライングタイガースと日本に航空隊は交戦していましたが、フライングタイガースはすでにブッシュ大統領があれは実は義勇軍ではなくアメリカの正規軍であったと言明しております。その意味でも真珠湾のスニークアタックは事実ではないでしょう。真珠湾攻撃を立案し、実行した帝国海軍の軍人が一人も東京裁判で処罰されていないのもおかしいと思います。

No title
アメリカの日本との戦争反対派(確か共和党)議員たちは、ハルノート事態を知らされていなかったらしいですね、、、
日本がどれだけ、アメリカの大統領に追い詰められているか知らなかった。


真珠湾の前にも、何とか戦争回避したい日本政府が、話し合いを申し込んでもアメリカ大統領は拒否した。
戦争をしたかったのはアメリカです。
アメリカを戦争に引き込みたかったチャーチルも、大喜びだったのでしょう。

日清・日露・日米
日清・日露・日米の戦争の内容を教科書で生徒が知れば日本は「誇り」を取り戻せるでしょう。
さすれば人種差別・現在の国連加盟国の全ては、20世紀の日本の戦争がなせる業で有る事を知る事に成ります。
日本の議員には是非、読ませてやりたいですね・・・

花うさぎ

No title
おはようございます。

アメリカは「明日、日本が真珠湾を攻撃する」ところまで情報を掴んでいました。何回かその種の本や雑誌論文に既に掲載されています。

アメリカの「リメンバーアラモ」「リメンバーメイン」「リメンバーパールハーバー」をさして勝利の方程式と呼びます。

自国民を敵にわざと殺させ(そうし向け)、国民の憎悪を引き出し、大義名分を創作して敵に向かわせる。

「凛として愛」に「今もアメリカ国民、日本人は騙され続けている」というナレーションがあると思いますが、本当にこれが事実です(^^)。

一知半解

自己との戦いを避けて最も安易な道を選んだ日本
>開戦のためにとはいえ、自国民を平気で犠牲にする。そういうことは、人道上、決してゆるされることではありません。

確かにねずきちさんが仰るように、こうした考え方は許せないものがあります。
しかしながら、これは外国の問題であって、日本が批難しても無意味。

むしろ、世界では「全体での勝利の為には、一部の犠牲もやむを得ない」という考え方が存在すること。
こうした考え方を単に批難し忌避するのではなく、そうした考え方が、日本に対して今後も適用される”恐れ”があることをしっかり「認識」することが重要でしょう。

ルーズベルトに関して書かれた山本七平の記述を紹介した拙記事↓のリンクを貼っておきますので、ご覧いただければ幸いです。

・「敵への憎悪」は理解できても、「人種的憎悪」は理解できない日本人
http://yamamoto8hei.blog37.fc2.com/blog-entry-238.html

また、アメリカが日本を追い詰めたのは間違いないと思いますし、それが日本人から見れば理不尽で許せないことであるのは確かです。

しかしながら、日本人自らにも考え直さねばならない点があるでしょう。
我慢に我慢を重ねて暴発してしまう欠点。
ひとりよがりで、感情に流される処は考え直さねばならないと思います。
このことについて触れている山本七平著「ある異常体験者の偏見」の記述を以下引用紹介して終わります。

(~前略)

スイスの大統領が第二次大戦直後に消耗のあまり死んだという話を聞いたが、中立というのは、元来、一人間を消耗のあまり殺してしまうほどの苦しい戦いのはずである。

それと比べれば、銃をもってとび出す方が、また自動小銃に体当りをくらわせる方が、はるかに安易である。

自己との戦いを避けて最も安易な道を選んだ

そしてその安易な道は、聖書に記されている通り「滅びへの道」であった。

確かに「中村大尉事件」の最中に、日露戦争の血の代償といわれた「満州の権益」を全部すてて在満邦人を全部引揚げるという道を選ぶことは、絶対に安易な道ではない。

第一、そんなことを一言でも口にしたら、「世論」の袋だたきに会うだけでなく、殺されてしまうだろう。

私は今の日本でも、同じような事態が起きたら、こういった道は到底とれないだけでなく、上記のような発言すら出来ないであろうと、金大中事件でしみじみと感じた。

確かにそういう道をとるより銃をつかんで飛び出す方がずっと安易なのである。

すべてに同じことが見られ、原則との苦闘は常に回避される。

確かに太平洋戦争は苦難の道だが、その道を選ぶにあたっては、常に、最も苦しい自己との戦いを回避して、その時その時の最も安易な方向へと進んだことは否定できない

そして戦後現われたさまざまの戦争批判の中で、常に欠落しているのは、「戦争とは実は最も安易な道だ」という、戦争というものがもつ実に不思議な要素を見ようとしないことである。

(後略~)

ミヤビ

真の国際人として
ねずきちさん
私たち日本も、鎖国はとうの昔終わっているのですから
国際人?というか、
外人と対等に会話して、
普通にジョークを交えながら
「NO」と言えるようにならなければいけないと思います。
中国にしてもアメリカにしても、
無理難題おしつけても、日本が波風立てないように政治家があたふたするから、どんどんつけあがるのです。
世界の大国と同レベルでしっかりと自国の国益を主張していただきたいものです。
そのためには軍事力が背後で影響しているんでしたね。
9・11にしても真珠湾攻撃にしても
アメリカが利益の為に戦争する陰謀ではないか・・・
と多くの国民が疑っているのに、知らないと流行遅れでニュースに疎い、<恥ずかしい人>になっちゃいます。
ネットの発達で、真実を隠すことが難しい時代到来ですね。

匿名p

真珠湾以前のフライングタイガー
真珠湾以前、米国は陸軍航空隊軍人を一時的に民間人にしてシェンノート率いる自称「義勇軍」に参加することを「黙認」し、復帰後は「退役時」の処遇を維持するなどの条件でフライングタイガースへの米軍人参加を、まさに「黙認」してきた。これは事実上の「宣戦布告なき戦闘突入」であり、米国側こそが先に戦闘開始したのだ。

拡散します

こんな大切なこと新聞、TVで放送しないとは
このことを今、アメリカが発表するとは。よっぽど日本に平和ボケから覚めて欲しいんですね。

MR2

アメリカ待ちに待った米中(G2)時代の到来じゃないか(笑)中国は共産シナだが‥

仲良くやれよ!これから見ものだな
(爆笑)
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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう)

Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年1月生まれ
国司啓蒙家
静岡県浜松市出身。上場信販会社を経て現在は執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。
ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。Youtubeの「むすび大学」では、100万再生の動画他、1年でチャンネル登録者数を25万人越えにしている。
他にCGS「目からウロコシリーズ」、ひらめきTV「明治150年 真の日本の姿シリーズ」など多数の動画あり。

《著書》 日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、『庶民の日本史』、『金融経済の裏側』、『子供たちに伝えたい 美しき日本人たち』その他執筆多数。

《動画》 「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。

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