AT A RAILWAY STATION



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明治初期の博多駅
明治初期の博多駅


まずお読みください。

~~~~~~~~~~~
明治の中ごろのお話です。

強盗で逮捕された犯人が、裁判のために、列車で護送されていました。


事件は四年前のことです。

熊本のある家に、深夜、強盗が押し入り、家人らを脅して縛り上げ、金品を盗みました。
警察が追跡して、強盗犯は二四時間の内に逮捕されたので、犯人たちは盗品を処分できませんでした。
ところが、警察に連行される途中で、犯人警官を殺害して逃亡したのです。


犯人の行方はまったくつかめなかったのだけれど、たまたま福岡の刑務所を訪れた熊本の刑事が、四年もの間、写真のように脳裏に焼き付けていた顔を、囚人たちの中に見つけたのです。

「あの男は?」刑事は、看守に尋ねました。
「窃盗犯でありますが、ここでは草部と記録されております。」

刑事は囚人のところに歩み寄ると、言いました。
「お前の名前は草部ではないな。熊本の殺人容疑でお尋ね者の、野村禎一だ」
犯人の野村は、すっかり白状し、その場で再逮捕となりました。


さて、その犯人が駅に到着するのを見届けようと、私も出かけたところ、かなりの人が詰めかけていました。
人々が怒るの見聞きするだろうと思っていたし、一悶着(ひともんちゃく)ありはしないかと恐れてもいました。

報道によれば、殺害された巡査は周囲からとても好かれていたし、巡査の身内の者も、おそらくこの見物人たちの中にいるはずです。
熊本の群集もとてもおとなしいとはいえないし、きっと警備のために多数の警官が配置されているものとばかり思っていたのです。

ところが、私の予想は外れてしまいます。

駅のホームは、乗客たちでいつものようにあわただしい。
そこに、列車がやってきます。

私は、改札口の外で、五分近くも待っていました。
警部が改札口から出てきました。
犯人が現れます。

大柄な粗野な感じの男で、顔はうつむき加減。後ろ手に縛られています。

犯人と護送の警部の二人が、改札口の前で、立ち止まりました。
そして、つめかけている人たちが犯人の顔をひと目みようと前の方に押し寄せました。

そのとき、警部が叫んだ。

「杉原さん!杉原おきびさん、いませんか」

「はい!」と声がすると、私の近くにいた子どもを背負った細身の小柄な婦人が人混みをかき分けて進み出てました。
この人は殺された巡査の妻です。
背負っているのが息子です。

警部が手を前後に振るしぐさをすると、群衆は後ろに下がりました。
犯人と護衛の警官のためのスペースが出来ました。

この空間で、子どもを背負った未亡人と殺人者とが向き合って立つことになりました。

あたりは静まり返っています。

警部がこの未亡人にではなく、子どもに話しかけました。
低い声で、はっきりと。
一言ひとことが明瞭に聞き取れました。

「坊や、この男が四年前にあんたのおとうちゃんを殺したんだよ。
あんたはまだ生まれてなくて、お母ちゃんのお腹の中にいたんだなぁ。

あんたを可愛がってくれるはずのおとうちゃんがいないのは、この男の仕業だよ。
見てご覧らん」

警部は犯人の顎に手をやり、しっかりと彼の目を向けるようにしました。

「坊や、よく見てごらん、こいつを! 怖がらなくていいから。
辛いだろうが、そうしなくちゃいけない。この男を見るんだ。」

母親の肩越しに、坊やは怖がってでもいるかのように、眼を見開いています。
しゃくり泣き始め、涙があふれてくる。
でも坊やは、しっかりと、言われたように男をじっと見つめています。
まっすぐにその卑屈な顔をずっと覗き込んでいる。

周りの人たちも息を呑んだようになっています。

そのとき、犯人の表情がゆがむのが見えました。

後ろ手に縛られているにもかかわらず、彼は膝の上に崩れ落ち、顔を地面に打ちつけて、人の心を震わせるような、しゃがれた声でしばらく泣いていました。

「済まない! 許してくれ!
坊や、堪忍しておくれ!
憎んでいたからじゃねぇんだ。

怖かったばかりに、ただ逃げようと思ってやっちまったんだ。
俺がなにもかも悪いんだ。
あんたに、まったく取り返しの付かない、悪いことをしちまった!
罪を償わなくちゃならねぇ。
死にてぇだ。そう喜んで死にます!
だから、坊や、お情けと思って、俺を許してください!」


男の子は、静かにまだしゃくり泣いています。
警部は肩を震わせている犯人の男を引き起こしました。

黙りこくったままだった人々は、左右に分かれて道をあけました。


するとそのとき、群衆が、すすり泣きを始めたのです。

そして私は、銅像のような表情をした護送の警官がそばを通りすぎるとき、私は以前にも見たことのない・・・ほとんどの人もかつて見たことがない・・・そして再び見ることのないであろう・・・日本の警官の涙を目撃したのです。


人だかりが、潮が引くように少なくなりました。
私はそこに取り残され、この場の不思議な教訓について考えてみました。

犯人は、ここで、犯罪のために遺児となり、未亡人となったという明白な結末を目の当たりにしました。
そして心情的に犯罪の意味について悟りました。

ここで犯人は、死を前にして自責の念にかられ、ひたすらゆるしをこいました。
そこには、一途な後悔の念がありました。

そしてここには、怒りだせばこの国の中では最も危険な庶民がいました。
ところがこの人たちは、激しい怒りではなく、罪についての大きな悲しみだけで胸を塞がれました。

まわりにいた群衆は、後悔の念と恥を知る人生の困難さや人間の弱さを純朴に、また身にしみて経験したことで満足しました。

その場であった出来事に感動し、何もかも分かって赦しました。


このエピソードのもっとも重要な事実は、それがきわめて日本的であることにつきます。
そして、犯人が悔い改めたのは、彼自身も持っている、子に対する父親の心情に訴えたからです。
子どもたちへの深い愛情こそが、あらゆる日本人の心の大きな部分を占めているのです。


日本で最もよく知られた盗賊の石川五右衛門に、つぎの話があります。

ある夜、殺して、盗みを働こうと人家に忍び込んだときに、自分に両手を差し伸べている赤ん坊の微笑みに、五右衛門はすっかり気を奪われてしまいました。

そして、この無邪気な幼子と遊んでいるうちに、自分の所期の目的を達成する機会を失ったというのです。

これは、日本では「信じられない話」ではありません。
警察の記録には、毎年、プロの犯罪人たちが子どもたちに示した同情の報告があります。

地方新聞に載った、数ヶ月前の凄惨な大量殺人事件は、強盗が睡眠中の一家七人を文字通りに切り刻んだものでしたが、警察は、一面の血の海の中でひとり泣いている小さな男の子を発見しました。男の子は、まったくの無傷だったといいます。

警察によれば、犯人らが子どもを傷つけまいとしてかなり用心した確かな証拠があるという。

~~~~~~~~~~~~

このお話は、ラフカディオ・ハーン(Lafcadio Hearn)の、「AT A RAILWAY STATION」というお話です。日本では「停車場」という題名で紹介されているので、お読みになったことがあるかもしれません。

訳は、ねずきちがへたくそな語学力でやったことなので、ご勘弁を^^;

要は、重大犯を犯した犯人が、群衆の前で被害者の母子と会い、その子の涙をみたときに、自分も父親であるという心を思い出し、心から悔いた。
凶悪犯ですら人の心を持っていた。
そして周りをとりかこんでいた群衆も、子を持つ親だった。


現代日本に目を移します。

同じ福岡です。
そこで、先年、Chineseによる福岡一家4人殺害事件が起きました。

Chinese留学生3人が侵入し、工事現場から盗んできた鉄パイプで家にいた奥さんの後頭部をいきなり殴りつけたあと、顔を前に向けて横から額を殴り、さらに左目周辺や頬を殴ったり、全身をめった蹴りし、2階で失神していた子供(女の子)を担ぎ下ろして、父親の目の前でいたぶったり殴打しながら、リンチを加え続け、「用がなくなった」として絞殺。
夫は、土下座して、「娘だけは助けてくれ」と言ったが、彼らはこれを嘲笑し、殺害。
さらに夫の首を白いビニール紐で絞め、気を失った彼を浴槽に浸けて溺死させたという凄惨な事件です。

ところがこの事件に関しての逮捕されたChineseの犯人らは、日本でのChineseの犯罪率は日本人や中国よりずっと低い(嘘です)だの、なんでChineseがたった一回殺人しただけでChineseに偏見持つのか(事件の凄惨さは尋常ではない)だの、日本にいるChineseだって日本人に殺されてる(そのような事実はありません)だの、日本人はこんなちっぽけなことを拡大してChinese全体を差別してる(ちっぽけではありません)だの、量刑が不当(正当です)だのと称して、いまだ上告審で、この事件を係争しています。

ボク自身も、Chineseの友人はたくさんいます。
とてもしっかりとした、いわゆる「いい奴」ばかりです。

ただ、個人として「いい奴もいる」ということだけで物事を判断するのは「木を見て森を見ず」だと思っています。

たとえば、イスラムの人々と、キリスト教圏の人々では、基本的なものの考え方がまるで違います。

個人として、イスラムの人とキリスト教の人が友達になることは、いくらでもあるでしょう。

ただし、互いのもつアイデンティティは、まるで異なるであろうことは、誰にでも簡単に想像がつくことだろうと思います。

日本はChinaと異なる、日本独自の文明の国です。
上でご紹介した物語のように、重大犯であっても、子を持つ親としての心は失わない。
(ちなみに明治時代に、上の物語にあるような斬殺強盗事件は発生していません)

これにたいしChinaには、「反省」や「謝罪」の概念はありません。
反省や謝罪は「負け」であり、「負け」た者には、ありとあらゆる暴行が加えられるのはあたりまえとする文化がある。
彼らの意識にあるのは、相手の立場に立った「反省」ではなく、自分の立場でみた「損得」しかない。
基本的なアイデンティティが異なるのです。

目が二つあり、鼻の穴が2個あって、人の顔に似ているといっても、猿は猿であって人間ではない。
それと同じだけの「違い」が、彼らと日本人の間にはある。

そういうことをちゃんと理解したうえで、日本人としてのきちんとしたアイデンティティを持って付き合わないと、たいへんなことになる。

彼らは、犯罪を犯すとき、必ず複数で行動します。
それは盗っ人としての信義があるからではありません。

裏切りに対する報復があるからです。それがなければ安心して徒党を組めない。
そして裏切った仲間がどこかに消えれば、彼らはその家族に報復します。
日本ではヤクザでさえ、対立する組織構成員の家族にまで危害を加えることはないのに、です。

彼らはビジネスパートナーとなった場合でも、
「報復が怖いから仕事をする」
「より大きな利益が得られると思うから言うことを聞く」
のであって、

日本人のように、
「信義があるから、相手に恥じないように仕事をする」
「弱きを助け、強きをくじく」
「率先して良い行いをし、悪はこらしめるべきだと思う」
などという概念はまるでない。

先般、落としの八兵衛さんが自供させた犯人が、冤罪判決を勝ち取った事件がありました。
八兵衛さんの前では、八兵衛さんの持つ正しい心に打たれて涙を流した犯人も、八兵衛さん死後は、「やっぱりやってなかった」などと供述を翻す。
服役期間が長い重大犯が冤罪となれば、国から法外なカネをふんだくれるからで、単なる損得の論理でしかないです。

日本人とChineseでは、いざというときの行動のパラダイムがまるで異なるのです。

日本には、日本人としてのアイデンティティがある。
そして日本は、一国一文化の世界の中でも特異な国です。

日本が、日本としてのアイデンティティを大切にするなら、国を外国に委ねるようなことはしてはいけない。

私たちの子や孫が大人になったとき、安全で安心な日本でいるためには、やはり私たちは、私たちの住む日本という国にある文化を、もっと大切にしていかなければならないと、ボクは思います。

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【坂東忠信】元通訳捜査官から見た中国人犯罪の実態[桜H22/1/14]


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コメント

No title
日本は定期的に、大震災が起こる国です、、、
だけど日本人同士助け合い、何度も、何度も復興してきました。これは日本人同士だから出来たのだと思います。


外国はどうでしょうか?
歴史だけは日本と同じくらい長い、しかも先進国といわれるドイツ、イギリスのような国でさえ、災害が起きれば一般人までが強盗だのなんだの、、、もう呆れるばかりです。


復興で忙しいのに、泥棒の警備までしなければいけないなんて、、不良外国人が大勢いる地域の日本人は本当に注意しなければなりません。
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やっぱり日本人は武道を義務教育で教えるべきです。女子も絶対に。

愛信

鳩山首相、人権侵害救済法案の早期提出表明 言論統制の危険性も
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これらは、民主党の支持団体である部落解放同盟の要望をほぼそのまま取
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特定団体による『人権抑圧法』だ」との批判もある。

【人権擁護法案反対の掲示板】
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj5.cgi
【人権擁護法案反対タイトル一覧】はこちらをクリックして下さい。

愛信

頑張れ日本!全国行動委員会
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真正保守

あれはバカチョンだ
 まさにその通り。不起訴となった「あのバカチョン」は、昭和天皇暗殺未遂犯の韓国人テロリストの墓を、日本の政治家として初めて韓国に訪れ、墓参りをした時点で政界から葬りさられて当然の非国民であった。こんなことは「あのバカチョン」のWikipediaに何年も前から載っている。ついつい「女性は産む機械」といっただけで糾弾されるのとは訳が違う。マスコミが狂っているのだ。
 「あのバカチョン」は、つい最近開かれた韓国の講演で、東大名誉教授で考古学者の江上波夫の「騎馬民族征服説」を引用して「天皇韓国起源説」をぶちまけた。これだけでも十分バカチョンだ。
 あのバカチョンをムショにぶち込めないとなると、「日本はてぇへんなことになる」。この言葉、確か前にも一度聞いたことがある。そうだ、私の叔父がテレビで初めて金丸信を見たときに発した言葉だ。あのときも「あれはバカチョンだ」といっていたのを今でも鮮明に覚えている。

※この多少乱暴な表現のコメントは、西村慎吾氏の勇気ある発言に敬意を表して書きました。「裸の王さま」はやっぱり裸というお話でした。

八目山人

テレビドラマによる洗脳
テレビでは、刑事もの、推理もの、謎解きものなどのドラマが溢れています。
その内容の多くでは、殺人の目的が復讐であったり、被害者が犯人を大声でなじったりします。
日本人はそんな事はしません。

これはドラマですから、粗筋をわかりやすくするためのことでしょうが、ずーっと見ている人は、洗脳されてしまうでしょう。

まだ復讐のための殺人は起きていませんが、被害者と称する人が、相手を執拗になじることは、ぼつぼつ起きて来ています。
少し心配です。

真正保守

記事クリップ用として多方面配信したばかり(2)
 海外のインテリジェンスの教科書には常識として書いてあることだが、たとえば軍縮条約を結んだ場合でも、その条約履行、今回の外国人参政権法案は国際社会においてあまりにも異常であり、そして何より日本は、そもそもそんな制度を持てるような国に回復していないのだ。外国との「対等」にリシプロシティを発揮できるインテリジェンスを整えるべきであり、「友愛」はその後でよい。(ひがしたに さとし)

(以上、'10年2月3日付産経新聞1面、『今日の突破口』(ジャーナリスト:東谷暁氏執筆)より転載)

※ときどき「博士の独り言」殿も含め、後々の資料として「記事クリップ用」に多方面に配信しています。

真正保守

記事クリップ用として多方面配信したばかり(1)
『異常な外国人参政権法案』
 外国人参政権法案についての議論が高まっているが、法案が成立した場合の、政治的脅威を強調するものだけに偏っているのは危ういというべきだろう。政治的脅威が生まれるのがその通りだとしても、それ以前に論じておくべき観点が多くある。ここでは2つだけ述べておきたい。
 ひとつは、外交のリシプロシティ(互恵性)からの議論である。リシプロシティとは、こちらが何かをしてあげたら、相手も何かをしてくれる。逆に、相手が何かをしてくれるなら、こちらも何かをしてあげるという関係で、外交によらず人間社会の付き合い方の原理といってよいだろう。
 いまの外国人参政権法案は、一方的に日本が外国人に対して地方参政権を与えるというもので、相手の国籍がどこでもかまわないという、まったくリシプロシティの原理を踏み外したものというべきだ。日本がある外国人に参政権を与えたとしても、その本国が日本人に対しても同等の権利を与えてくれるか、あるいは与えてくれる見込みがなければ、リシプロシティは成立しない。
 ましてや、相手国が日本と政治体制が大きく異なる場合などは、同じ「市民的権利」といっても内容が著しく違う。法案賛成派のなかには、世界ではすでに約40カ国が外国人に地方参政権を与えていることを根拠とするが、その多くがEU域内国相互のことであり、政治体制も近似していれば、市民の価値観も似ている。
 日本にいま多くの移住者を送り込んでいる近隣国は、はたして日本人に同等の参政権を与えてくれるだろうか。また日本と政治体制が類似で、市民の価値観も似ているといえるのだろうか。
 もうひとつは、国家のインテリジェンス(諜報)戦略の観点で、この点についての議論はまったく欠落している。政治的脅威を強調する論者は、外国人の政治的活動を阻む意図をもって法案に反対することが多いが、それ以前に日本には、敵対的な諜報活動をする居住者を逮捕する法律すら存在していないのである。
 手元の『六法全書』で刑法の第83条から第86条をごらんいただきたい。この「通牒(つうちょう)利敵」条項は占領下に削除され、その後も復活していない。国会にスパイ防止法案が提出されたことはあったが成立していない。対外情報機関も貧弱なままだ。これではリシプロシティも成り立たないことになる。

(続く)

共通一次世代

長くて申し訳ありません
中国人を日本人はもっと知らなければならない。
黄文雄氏の著書も含め、「警告」を聞かなければならない。何度でも広めなくてはいけないと思います。

http://www.geocities.jp/taiwan_assoc/bs01x25.html
『中国が嫌われる七つの理由』  【拓植大学日本文化研究所客員教授 黄文雄】(2001-10-25)より(以下抜粋)↓

1.自己中心
2.ご都合主義
3.独善
4.責任転嫁
5.人間不信
6.土匪国家
7.危険な「友好」


【自分以外は人間ではない】

戦後、日本の世論は「中国人とは、原則を重視する民族」という神話を信じていた。それは中国政府がいつも「平和五原則」「周恩来四原則」「日中三原則」と原則ばかりを唱えていたので、つい幻惑されたためであろう。

実は、これは原則ではなかった。偏執、強情、拘泥を「原則重視」に読み間違えたのである。ジコチューの中国は、原則(建前)と本音を実にうまく使い分ける。日本人はまったくこの点を読むことができない。

あまりに思いやりのある民族であるため、日本人は相手の意に添うことばかりを考え、ときには迎合することさえある。

ジコチューの中国人と、相手の意に添うことの上手な日本人ならば、これほど理想的な友好カップルはないはずだ。だが、それはあくまで日本人がついていかれるならばの話である。

人治国家の中国では、法はあっても自分の都合で利用したり、無視したりするのが通常である。したがって、朝令暮改、契約反故などが頻繁に起こり、たいていの日本人は中国人の独断にふりまわされ、最後にはノイローゼになってしまう人までいる。

【悪いのはすべて他人だ】

西欧文明が東アジアに大きな影響をおよぼしたのちの中国人の不幸、落後はすっかり西欧のせいにされてしまったのである。
近代中国の没落はアヘン戦争以後、すべて列強の侵略の結果に帰され、中国自身にどんな問題があっても、それに目を向けることはない。こうした責任転嫁は、中国文明の優越性に対する固執の表れともいえる。

自己の無謬性の過信によって独善的となり、ことに日本人のような自虐的な国民に対しては、反省や謝罪を要求することをやめようとしない。

明末、異端の儒学者といわれた李卓吾は、その著書『蔵書』の中で、中国人についてこう指摘している。
「いかに自己礼賛するかについては苦心惨憺するが、自己批判についてはまったく関心を持たない」と。

最近、中国駐在の日本人商社関係者が中国人気質について調査をし、以下のような中国人像がまとめられたという。

「絶対自分の非を認めない。それは中国人が責任感の意味を知らないというよりも、失敗を他人のせいにする習性があるからだ。もともと、中国は熾烈な競争社会であり、責任をとる段になったら、なるべく自分の身にふりかからないようにしなければ生き残れないからだ」

【二人で井戸をのぞくな】

中国のことわざに「一人で廟に入るな、二人で井戸をのぞくな」というものがある。一人で廟に入ると、悪い坊主のカモにされ、殺されて金品を奪われてしまうかもしれない。二人で井戸をのぞくと、相棒に突き落とされる危険があるという意味である。

この人間不信社会で生き残り、競争に勝つために兵法が発達した。孫子は「兵は脆道なり」と言った。つまり戦争は詐欺の道だというわけである。中国人気質の最大の特色も「詐」にある。中国人は「詐の民」だという人もいる。親は子に対して「人にだまされるな」と教育し、常日頃口うるさく教えている。


中国人が海外流出すると、流出した先で社会が大きく変化する。台湾の生活環境の変化は、その代表的な一例である。

台湾は戦時中、疎開して家を離れても物が盗まれることがなかった。しかし、戦後、四十万の日本人が台湾から追放され、代わりに二百万の中国人が大陸から流入すると、台湾はたちまち泥棒の国と化した。

泥棒の多さは高層ピルの上階でも窓に鉄格子がはまっていることが如実に物語っている。あの特異な建築群の景観は、泥棒のせいなのである。台湾では「中国人を見たら泥棒と思え」という教育を親がするようになった。

〔以上抜粋)

共通一次世代

KUMAさんが仰っている記事と同じものかもしれません
【中国人留学生、夢破れ転落――第9部〈続・犯罪底流〉】←※福岡の事件です。
 http://www.asahi.com/special/kajin/TKY201001300395.html

【あやつる 日本人使い、日本でもうける――第9部〈続・犯罪底流〉】
 http://www.asahi.com/special/kajin/TKY201001120315.html

【絶望する 勉強続けられず、悩んだ末に爆発――第9部〈続・犯罪底流〉】http://www.asahi.com/special/kajin/TKY201002010286.html

朝日新聞が特集を組んで、犯罪者である‘自称’中国人‘留学生’を必死で擁護しています。
朝日曰く、「ごく普通の留学生が簡単に犯罪にかかわった実態」だそうです。

>直接の動機は金だが、背景に親への遠慮や友人との義理、自身のメンツがある

白々しいとしか言いようがありません。
相変わらずですが、「普通の留学生を殺人に追い込んだ日本が悪い!」という方向に持って行きたいようですね。
福岡の事件ではキリスト教徒の60代の日本人女性が2008年にこの犯人を養子にし「生きて償って」と求めているそうです。
こうして、左翼の連中は外国人犯罪者を甘やかし続け、日本人を咎め続けるんですね。本当に怒りが沸いてきます。


「アイデンティー・クライシス」という言葉があるそうですが、今のうちに中国人の流入を防がないと、日本人が日本人であることのアイデンティーを破壊させられるのではないかと危惧します。

日本人が日本人であることを日常の生活では意識することは殆どないと思いますが、例えば、先日、架線事故で新幹線が止まった時、車内では騒がず慌てず、寧ろ同じ境遇での連帯感を持っているかのような感じだったと乗客が言っていましたが、あれは日本人だからこそなのだと誰もが思うのではないでしょうか。

阪神大震災の時も殆どの地域では皆助け合って、水を貰うのでも順番に並んでいましたが、それを日本人は当たり前だと思っています。でも最近地震のあったハイチの状況は日本人にとっては驚くばかりだったと思います。政情不安があるとしても、貧しさが違うとしてもです。
(マスコミは麻生政権時、やたらと「貧困」という言葉を使っていましたが、自分が思う「貧困」は、日本とは比べ物にならないほどのものです。ハイチのような状況を指すと思っています。マスコミや民主党の使う「貧困」とハイチの「貧困」は同レベルで言える筈もありません。)

今の日本は、「日本人」のアイデンティーを持続できるぎりぎりの極限状態だと思います。外国人参政権が通ってしまえば、日本人は日本人であることが困難な状況に追い込まれます。
それは日常生活の破壊にも繋がります。精神的崩壊にも繋がりかねないと思います。生真面目な日本人が自殺に追い込まれる事だって今よりも激増してしまうかもしれません。自分としてはこれが一番恐ろしい。

考えても見てください。日常の電車の中で、今でさえ中国語が、それも周りの迷惑も顧みず馬鹿でかい声で喋りまくられる状況に遭遇したことはありませんか?今より酷くなって、電車に乗る時間がより苦痛になることは確実ではありませんか?
「たわいもないこと」と思われるかもしれませんが、精神は確実に崩れてしまうのではないですか?

誰しも我が家に帰れば自分自身を取り戻す。開放感がある。
それと同じで、日本人がほっとする場所は日本という国においてだけであると思います。日本という国があるからこそであると思います。
その「我が家」が乗っ取られてしまうんです。
安住の地がなくなってしまうんです。
心の拠り所がなくなってしまうんです。
「自分の祖国」が亡くなるんです。

日本が日本でなくなってしまう!

本当にこれで良いのですか?
本当に日本がなくなってもいいんですか?

早く日本人が目覚めて欲しいです。

人参

日本人、世界中の中国幻想を粉砕したい。
博士の独り言 こちらのブログご覧になりましたでしょうか?2・3の記事「闇法案の本質」
産経新聞1面ジャーナリスト・東谷暁氏の記事は是非、是非お読みください。
少し引用、貼り付け、
「手元の『六法全書』で刑法の第83条から第86条をごらんいただきたい。この「通牒(つうちょう)利敵」条項は占領下に削除され、その後も復活していない。国会にスパイ防止法案が提出されたことはあったが成立していない。対外情報機関も貧弱なままだ。これではリシプロシティも成り立たないことになる」
思うに、日本はGHQ占領による解体工作からも脱却、修復もしていません。隙間だらけの日本国家です。特亜のエリート層は知っているのでしょう。
中国、朝鮮の対日侵略、攻略の意図はもはや、明確、明白であります。「差別だ」なんかで押し切られては断じてなりません。
友愛とは、日本を沈没させ、特亜の復讐心をなだめる物ではないでしょうか?
このような国と友好なんてまっぴら御免です。
そして、激しい危機と憎悪を禁じえません。

KUMA

No title
御疲れ様です。
2・3日前の朝日新聞でこの鬼畜シナ人を擁護する記事を掲載していました。
見ていて胸クソが悪くなりました。
自分の行為を棚にあげて言い訳ばかりしているようです。
おまけにこの鬼畜シナ人を助けようと活動している「キリスト教信者の女性」なる人物もいるようですが、正気の沙汰とは思えません。
絞首刑など甘すぎです、日本はなぜ犯罪者にやさしいのでしょうか。

真正保守

「死刑制度廃止」「取り調べ可視化」について
 ネットユーザーで政治に関心のある日本人の皆さんは、「人権擁護法案」なるものが、「日本と日本人にとってどれ程危険な法案であるか」ということを知っているかと思います。“普通”の国ならこの法案を立案した時点でその政治家は死刑に処せられます(これはちょっと大袈裟かも)。
 さて、法務省役人は、この「人権擁護法案」に賛成です。日本全国に「人権委員会」なるものを設置し、日本人を弾圧する目的の法案であると知っていても平然としていられるのですから驚きですが、彼らの天下り先が新たに増えるなら、日本国民を不当に弾圧する法案であっても異論を挟むこともせず積極的に取り組むということでしょう。
 彼らはまた、「死刑制度廃止」にも賛成です。死刑がなくなれば刑務所が満杯になる恐れが出てきます。そうなれば、遅かれ早かれ民間委託の話になります。これもまた天下り先の確保に繋がるからです。行政府の役人は、法務省に限らず、こうした各省庁直下の外郭団体が拡大する事を望みます。国益より省益を優先する役人には困ったものです。
 次に、役人の問題はさておいて、政治家や評論家、法科の専門家などの有識者の中には、「死刑制度廃止」や「取り調べ可視化」を提唱する人たちがいます。現に、法制化を目指した動きがあります。これにも要注意です。
 こうした動きが出て来た背景は、在日特亜人や解同のような悪逆非道な民族や集団の政治犯、凶悪犯を守るためです。死刑制度を廃止してしまえば、テロリストなどの政治犯も恩赦で出られる可能性も出て来ますし、死刑にされずに刑務所にいる政治犯を、ハイジャックなどの事件を起こして、まとめて釈放要求する機会も増えるからです。それに何よりも、死刑がない分思う存分暴れられるからです。無差別テロをやらかそうが、強盗殺人をやらかそうが、死刑にされることはないのです。
 いま日本では、政治家やジャーナリストや有識者の中に、こうしたおかしな動きをする連中が非常に増えています。
 いいですか、日本人の皆さん。絶対に「死刑制度廃止」「取り調べ可視化」を認めてはなりません。

※当エントリーと合わせてお考え頂ければよろしいかと。
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ねずさんのプロフィール

小名木善行(おなぎぜんこう)

Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: nezu3344@gmail.com
電話:080-4358-3739
出身:静岡県浜松市
住所:千葉県野田市
執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営。
またインターネット上でブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。他に「ねずさんのメールマガジン」を発行している。
動画では、CGSで「ねずさんのふたりごと」や「Hirameki.TV」に出演して「明治150年真の日本の姿」、「日本と台湾の絆」、「奇跡の将軍樋口季一郎」、「南京事件は4度あった」、などを発表し、またDVDでは「ねずさんの目からウロコの日本の歴史」、「正しい歴史に学ぶすばらしい国日本」などが発売配布されている。
小名木善行事務所 所長
倭塾 塾長。
日本の心を伝える会代表
日本史検定講座講師&教務。
《著書》
『ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!和と結いの心と対等意識』
『ねずさんの 昔も今もすごいぞ日本人!日本はなぜ戦ったのか』
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』日本図書館協会推薦
『ねずさんと語る古事記 壱〜序文、創生の神々、伊耶那岐と伊耶那美』
『ねずさんと語る古事記・弐〜天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神』
『誰も言わない ねずさんの世界一誇れる国 日本』
最新刊
『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』
『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』

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