ウクライナのホロドモール



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ウクライナ
ウクライナ


この素晴らしき共産主義社会


日本ではいま民主党が政権をとり、反日的なもの、旧来の日本=悪と断定し、まさに日本をChinaに売り飛ばすため、と思えるような反日政策のオンパレードの様相となっています。

これだけ世界中のおいしいものを食べることができ、夜中に若い女性が一人歩きしても安全・・・最近はちょっと怪しくなってきているけれど・・・で、不快な満員電車でも、みんなが大人しく乗車し、信号が赤になれば、誰も見ていない夜中でも、きちんと車が止まるという日本社会を、「よからぬ社会」と否定するのだから、わけがわかりません。

古い日本の伝統文化を大切にしながら、現実に即していろいろなものを改善する、ということには大賛成です。
その意味で、保守は、革新派そのものといえます。
つまり保守は、伝統を重んじながら現状を憂い未来を革新的に創造する。

しかし、現状の民主党や、社民党などのやり方は、どうみても左翼的であり、反日です。
反日というのは日本の全否定です。
日本の過去も現在も未来も、全部否定する。
でなにをしたいのかというと、偏狭なドグマに基づいて、単に自己の利益とに走る。
唯我独尊、我儘勝手、夜郎事大。

そしてその偏狭なドグマのバイブルとされているのが、社会主義、共産主義です。

では実際に社会主義者、共産主義者たちが政権を担うとどうなるのか。

このブログではこれまで、China共産党の非道や、ウイグルやチベット問題をいろいろとご紹介させていただきましたが、今日は、旧ソ連について書いていみたいと思います。
場所は、ウクライナです。


ソビエト連邦という国は、大正八(1919)年にできた「ウクライナ社会主義ソビエト共和国」、大正十一(1922)年に誕生したロシア・ソビエト連邦社会主義共和国、白ロシア・ソビエト社会主義共和国等が合併して出来上がった連邦国家です。

満洲でもそうなのだけれど、新国家の誕生というものは、いまの日本でいったら、まず「都道府県」単位で、主権の独立を図る。

現在の政府を否定し、都道府県単位で次々と主権独立を図り、その後に独立主権単位で結束して別な新国家を誕生させる、というプロセスをたどります。

いま、地方分権を、さらに一歩進めて「地方主権」だなどと言っているのは、要するに日本国家を解体して、別な国家にしようとする布石、すくなくとも過去の歴史を振り返る限り、そういう動きということになります。

その地方主権、県単位の独立、新国家誕生が、日本の歴史と伝統と文化を尊重し、新たに陛下を中心とした道義国家日本の建設に向けての動きなら良いのですが、すくなくとも民主党の標榜する地方主権なるものは、単に中共への売国にすぎない。

脱線しましたが、では実際にコミュニストに取り込まれた国が、どういうことになったのか。

「歴史は学ぶためにある」という言葉をかみしめながら、お話を先に進めたいと思います。

ウクライナは、大正八(1919)年に、社会主義国家として「ウクライナ社会主義ソビエト共和国」が成立しました。

そしてその三年後に、ソビエト連邦に取り込まれています。

ロシアのウクライナ地方というのは、いわゆる穀倉地帯です。
豊かな土地であり、農作物の宝庫だった。
決してロシア皇帝一族のような王侯貴族の暮らしはできなかったけれど、それなりに人々は豊かな暮らしをしていました。

下の写真は、帝政ロシア時代のウクライナ地方の絵葉書です。
おそらく1921年頃のものであろうといわれています。

つまり、ウクライナが、まだ共産圏に取り込まれて間もないころのものです。

二人の女性の表情は暗いですが、それでもお二人とも、まるまると太っている様子が見て取れようかと思います。

ソ連に取り込まれたばかりのウクライナの農民
ソ連に取り込まれたばかりのウクライナの農民


この頃、新たにソビエト連邦となった旧ソ連にとって、ウクライナから収穫される小麦の輸出は、貴重な外貨獲得手段でした。

しかし農作物というものは、年によって収穫高に差が出るものです。

ソ連は、武力を背景に、ウクライナ地方の農作物の出来、不出来にかかわらず、ウクライナの小麦を徴発し、輸出に回し続けます。

1930年代初め頃から、ソ連はウクライナ地方からの農作物の摘発をさらに厳しいものにしていきます。

農民の都合や天候など一切関係ありません。
政治が、これだけの収量を徴発せよと決めれば、その通りに徴発がなされる。最近の日本でも、民主党あたりから政治主導なる言葉がよく飛び出しますが、実態経済や農作物の出来高とは一切関係なく、政治の≪都合≫で、徴発が決まる。政治主導というのは、そういう恐怖の一面を持っています。

しかしソ連の社会主義者たちによる政府による過酷な税の取り立てに対して、ウクライナの民族主義者や、知識人、民主化政策の指導者などによる政府批判が顕著になると、ソ連の社会共産主義政権は、彼らを自分たちの政治に対する「脅威」とみなし、容赦なく処罰を開始します。

あたりまえのことですが、知識人や民族主義者を処罰したからといって、農業生産高があがるわけではありません。
加えていくら豊かな土壌に恵まれたウクライナでも、あまりに過度な収穫高目標は、現実論として達成は不可能です。

実態に即さずに、「計画」と称して達成不可能な過大な食糧生産ノルマを課すのです。
そしてはなから達成できっこないような過大な(政治的)生産ノルマを課して、その(政治的)ノルマに基づいて、徴発量があらかじめ決められる。
実際の出来高は関係ない。
無茶な話です。

結果として、あちこちの農村で、当局による厳しい食料徴発に耐えられず、ようやく多くの農民が、社会主義革命、共産主義革命なるもののいかがわしさに気がつきはじめます。ようやく民族主義にめざめ出したのです。

スタニッツァ・ボルタフスカヤという村があります。
人口四万人の小さな村です。

武力を持つ政府にとって、民衆が団結し集団化すれば、それは脅威になります。

ですから、ソ連当局は、まだ村々が個別に民族主義化している、つまり分散している状況下で、村の弾圧にはいります。

こうしてスタニッツァ・ボルタフスカヤ村では、定められた食料徴発に応じれなかったことを理由に、ソ連当局の軍隊が介入し、武器を持たず無抵抗な村の住民が丸ごと追い立てられます。

そして、男性はバルト海の運河建設の現場へ、女性はウラルのステップ地帯に送られました。
それまで支え合ってきた家族は、完全に離散です。

そして運河建設で、男たちは年齢や体力、栄養状態に一切かかわりなく、休みのない重労働を強いられ、ほぼ全員が死亡。

女性が送られたウラルのステップ地帯というのは、要するに、中央アジアの砂漠地帯です。

農作物どころか、草木一本生えてない。
そこで女たちだけで農業を営み、税を納めろと、やられた。

全員死んでしまったので、記録には何も残っていないけれど、女たちが逃げないよう、そこには軍が派遣されています。

大東亜戦争の末期、いきなり参戦してきたソ連兵が、満洲の日本人女性たちに何をしたのかを思い返すまでもなく、そこで女たちがどのような目に遭い、どのように殺されていったか、誰もが簡単に想像がつくことだろうと思います。

民衆への達成不可能な過度で強硬なノルマは、結果としてウクライナの多くの農民たちの労働意欲を削ぎ、減産を招きます。

そしてその結果、徴発分を提出すると、農民たちには何も食料が残らくなります。

さらに現場を知らないソビエト政府当局によって、数々の条例が制定されます。

農産物は全て人民に属するものとされ、農作物の換金や、(政治的)ノルマの不達成、落ち穂拾ったり、穂を刈るという農民としては「あたりまえ」の行為さえも、「人民の財産を収奪した」という罪状で10年の刑を課せられるようになります。

さらに農民の逃散を防ぐため、ソ連政府は、昭和7年末には、国内パスポート制を施行します。

農民達は土地に完全にしばりつけられ、ついにはウクライナの国境も封鎖される。

都市から派遣された党メンバーであるオルグ団は、空中パトロールと称して空から農民たちを監視し、農場にはコムソモールのメンバーが見張りに送り込まれる。

肉親を告発すれば、子供にも食物や衣類やメダルが与えられる。

党の活動家が各家を回り、食卓から焼いたパンやおかずの食べ物を勝手に持っていく。

食料を没収された農民たちはジャガイモで飢えをしのぎ、鳥や犬や猫、ドングリやイラクサまで食べて余命をつなぎます。

そして遂には、病死した馬や人間の死体までも掘り起こして食べるようになり、その結果多くの人が病死する。

食べるものがなく、小さな赤ん坊を食べたともいわれています。

通りには死体が転がり、その死体がそこここに山積みされ、村には死臭が漂った。

ウクライナで餓死した子供
ウクライナで餓死した子供


この惨状に、都市部から送り込まれた共産党員さえも、なんだかんだと理屈をつけて、逃げ帰る者も多かったといいます。

そして子を持つ親は、誘拐を恐れて子供達を戸外へ出さなくなった。
なぜかというと、誘拐された子は、殺されて食べられてしまうからです。

この頃のソビエトは、5ヵ年計画の大成功を世界中に宣伝していた頃です。

これは以前書いたことだけれど、当時のソ連は、社会・共産主義革命により、すべての財産が国営化され、人々は、最小の労働力で最大の経済的成果をあげ、人民はみな幸福な理想国家が建設されていると世界中に宣伝していました。

なるほど都市部のインフラは次々整備され、豪奢で立派な建築物が立ち並んだ。
けれども、そうした建築物は、満洲から摘発した日本人抑留者と日本が満洲で建設した工場や建造物を、日本人労働力ごとまるごとソ連に持ち帰ってそこで無給と過酷な条件での強制労働によって築造したものにほかならなかったし、国家繁栄の根本たる農業は、ウクライナの農民から、絞れるだけ絞り取った結果のものでしかなかったのです。

そして世界から外交的承認を得ようとしていたソ連は、ウクライナの飢饉を、世界に見せるわけにはいかなかった。つまり、実際に起こっている事実を、政治的に「なかった」ことにしていた。

当時ソ連に招かれていたバーナード・ショウやH・G・ウェルズ、ニューヨーク・タイムズ記者のウォルター・デュランティ等は、「模範的な運営が成されている農村」だけを見せられ、当局の望み通りの視察報告を行っただけで、素晴らしいソ連の成果を信じこまされていた。

洩れ伝わるウクライナの惨状に対し、国際連盟や国際赤十字は、ウクライナ飢饉に手を打つようソ連政府に何度も要請を行うけれど、ソ連政府は頑として「飢饉は存在しない」とこれを突っぱね、「存在しない飢饉への救済は不要」という一点張りだったのです。

結局、昭和7(1932)年から翌年にかけて、ウクライナでは六百~七百万人の餓死者が出ます。

飢餓当時のウクライナの農民
左にやせ衰えて生気の失せた子供が見えます
ウクライナの農民


この時期のソ連は、ちょうどレーニンからスターリンに書記長が変わったばかりの頃です。

この頃のスターリンは、ソ連の工業化を強硬に推進していますが、そのためには、西側から重工業機械や専門知識を次々と導入しています。

そしてそうした設備や人材投資のための資金は、穀物輸出に頼るしかなかった。

ソ連の食料の輸出高は、1928年に5万トン、1929年には65万トン、1930年には242万トン、飢饉に入った1931年には259万トンと増え続けています。

そしてこの間に、ソ連国内の食糧生産高は、ほぼ12%下がっている。
生産高が下っているのに、輸出高が50倍以上に膨れ上がっているのです。

要するにスターリンは、重工業化の推進のために、ウクライナの農民700万人が餓死するのを、政治的に見殺しにした。
それが、政治主導、政治大国の社会主義、共産主義の正体そのものなのです。

ちなみに、ソ連の食糧輸出は、ソ連が所期の目的を達成した1932年には90万トンに減っている。いっきに7割も輸出が減っている。

ソ連から食料を買い付けしていた各国の企業は、いきなり食料を売ってくれなくなったソ連に、目を丸くします。
しかし、そもそもそういう企業は、ソ連などという社会・共産主義国家と、まっとうな取引ができると思ったこと自体が、大きな間違いなのです。

ちなみにソ連は、1931年から1933年にかけて、700万人もの餓死者を見殺しにしながら、同地区の政府管轄の倉庫の中には供給可能な在庫食料が眠っていました。

その量はもちろん充分とはいえかもしれないけれど、計算してみればわかることだけれど、わずか十万トンの穀物さえあれば年頭から7月末まで100万人が死なずにすんだのです。

東欧の農場というものは、もともとは富農(クラーク)と、農奴によって構成されています。

これは日本の農家も同じで、江戸時代に年貢の納税義務を負っていたのは、土地持ちの自営農家です。
そして多くの小作農たちは、農家から土地を借りて農業をしていた。
おもしろいことに、土地を持たない小作農は、結構武家がやっていたりしています。
つまり江戸日本における年貢を納める農民というのは、今風にいえば、農場の経営者です。

このことは宮崎県川南町の畜産農家も同じで、川南では、岩手県に本社のある安愚楽牧場というところが、牛や豚を飼っている。
そして近隣の畜産農家は、安愚楽牧場から牛や豚を借りて育成しています。

スターリンは、こうした農場を経営する農民(クラーク)を、ブルジョアとして抹殺にかかります。

つまり、農場の経営をしている農民を抹殺し、農地は小作農たちのものだよ、この土地は君達のものだよ、とおいしいことを言った。

そして農場主であるクラークと、ウクライナの民族主義者、インテリ、共産主義への反対者など、スターリンの権力にとって邪魔だと思われる人々を、誰でもクラークである(ブルジョア主義者である)として抹殺にかかります。

おかげで、教養あるエリート、何百人もの作家、学者、政治闘争を行う民族主義者たちが、暴行され、収容され、殺された。
独立ウクライナ教会の関係者も弾圧した。

結果、百万人のウクライナ人が粛清され、1千万人がシベリアのタイガでの森林伐採、極寒地での白海運河建設の為に連れ去られています。

いままで土地を持たなかった農奴にしてみれば、自分たちの親方が逮捕され、親方の土地が自分たちのモノとして分配されれば・・・・つまりばら撒き政治に、はじめのうちは大喜びします。子ども手当みたいなものです。

しかし、その農場主がいなくなったあとどうなったかといえば、絶対に達成できない(政治的)ノルマを課せられ、結局は、はじめに協力的だった農奴自身が、飢え死にする被害を招いている。


一方この頃のアメリカがどうだったかというと、1929年の大恐慌の勅語です。国内は不況にあえぎ、町には失業者があふれていた。

そしてその不況を打破するために、新しく生まれたソ連という巨大な人口を擁する大国に、巨大市場の夢を抱きます。

日本は古来、人々の幸せこそ国家の幸せであると願い、人種の平等と人々の幸せを念じ、正義と公正を図る国家です。
しかし、日本は所詮はイエローでしかない。
しかも正義と道義を重んじるとはいっても、所詮日本は小国であり、人口も少ない。
アメリカは、自国の経済を復活させるためには、ソ連と結び、協調する他ない、という判断にたった。
イエローはヒトではないのです。

いまにしてみれば、これは大きな間違いであったことは誰にでもわかります。
戦争でもなく、備蓄食料がありながら、自国民を700万人も餓死させ、1千万人を強制収容して過酷なただ働きを強要するような非人道的国家こそ、牽制すべき対象であり、道義国家日本をこそ、味方にすべきなのは、現代人からみれば、自明の理です。

しかし、目先の欲の前には、人はアキメクラになる。
いまでもそうです。
中共という悪徳ウソツキ国家に、大国アメリカが媚びへつらう。


時代が下って、1980年代。ウクライナの飢饉から50年後です。

飢饉の頃、西側諸国に在住していた300万のウクライナ人たちは、かつての民族虐殺を忘れまいと、行動を起こします。

これに対して、当時まだ健在だったソ連当局が示した回答は、
「ヒトラーの手先となって、戦後西側へ亡命したウクライナ人達による100%偽証言である」という全面否認でした。
そしてソ連解体後のロシア政府も、この問題については、前の政権のしたこと、として何も謝罪していません。

多数の人に地獄の苦しみを味あわせ、多くの人命を、この世の地獄のような姿で奪っても、口を拭って知らん顔をする。それが政治主導であり、社会主義者、共産主義者の、真実の姿です。

それは、中共のウイグルやチベット、法輪功弾圧、昨今の日本における口蹄疫でも、まったく同じです。
極道よりも性質が悪い。

どんな政治であれ、どんな人であれ、何を言っているかではなく、何をやっているかが重要です。

そしてオオカミは、手におしろいをつけてやってくる(赤ずきんちゃん)のです。

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Genocide in Ukraine
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コメント

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菱海孫

私がいま思っていること
ke-goさん

お久しぶりです。

本当にそうですね。戦後日本に信仰がなく、その神学としての歴史のないことは、ご指摘のように、日本人の幸福を損ねていると思います。

そうしたことの原因については、GHQのWGIPや、東京裁判史観や、公教育の左傾化や、隣国の干渉や、アメリカの自由主義や、個人主義や、等々・・・これまで様々な事柄が言われてきましたが、私としましては、その最大の一つに、政治への思考の偏重があると思います。

ねずきちさんのこの記事には、共産主義への警鐘という意味もあるでしょうし、そこから、共産主義の悪辣を様々に言うこともできるでしょう。しかし私はこれを、政治への思考の偏重に対する警鐘と読みます。

ドストエフスキーが『カラマーゾフの兄弟』でイワンに言わせている「ヨーロッパでは思想的な仮説に過ぎなかったものが、ロシアの青年にかかると生活の原理になってしまう」という、あの悲劇です。

このことを私たちに顧みたとき、天皇陛下のご存在と、永い歴史のあることを、政治の問題として強烈に思考することは、私たちに、永い歴史に培われてきた地縁的共同体であるところの社稷と、近代の統治機構であるところの国家との区別をつける能力を失わせてしまっているように思われます。そして日本の問題の全てを、国家の問題、政治の問題として理解してしまう。

例えば、資本主義の淋しさに直面したとき、保守主義者は資本主義やその思想的根底であるところの自由主義や個人主義を批判し、一般の人々は政府による更なる生活保障を執拗に要求する、さもなくば自殺してしまう、といったように。経済体制としての資本主義を中止することなど、到底不可能であるにもかかわらずです。

19世紀ロシアの文芸評論家ベリンスキーは、同時代のヨーロッパの文学者が、思想家でありながら芸術家であり、家庭の夫であり、父親であり、サロンの紳士であるというような生き方をしていることが理解できなかったといいます。その背景には、世界と人生への余裕の欠如があると思います。

地主貴族と農奴しかいなかったロシア人が、こうした感覚を抱いたことは同情に値するとしても、私たちまでがそうである必要はないと思います。しかし現状としては、ベリンスキーと私たちは、同じ場所に立っているように、私には思えてなりません。

急いで書きましたので、至らない箇所、誤字脱字がありましたらご容赦下さい。長文失礼致しました。

-

原口一博と投資ファンド詐欺集団
悪知恵だけは天下一品
……率直にいえば、世界の金融界で大人のギャンブラーの群れに混じった図体だけ大きな幼稚園児。
だから誰か大人が引率し、投資先を誘導決定するしかない。

当然全てを政治主導でやると抜かしているあの独裁者「小沢一郎」の仕切る白痴政策集団「民主党」のすることであるから、投資先の決定権はただ民主党の独断と専行に大きく左右されるに違いない……
http://blog.goo.ne.jp/adlum99v3t/e/5e95491d49228a9d63805d1ae38af475?fm=rss

日本を動かすのは朝日新聞です

No title
『3年前の日から見れば
今の日本は悪夢だ』  

      by 朝日新聞


目の錯覚ですが、都心の電車で見ました。
マッチポンプではなく
目の錯覚だと思いますが・・・・・・・・・・・・・

-

狂人
狂人とは理性を失った人ではない。狂人とは理性以外のあらゆる物を失った人である。
G.K.チェスタトン(脳病院からの出発)

イデオン

反創価学会デモ
情報です

◆カルト撲滅・課税デモ IN 大阪
<憲法20条を守れ!池田大作を国会に喚問しろ!>

関西の皆さん!お待たせしました。おそらく「関西初」の
反創価学会デモです。もう、カルトの横暴を黙って
見過ごしている場合ではありません。関西を
安心して暮らせる街にする為に、共に声をあげましょう!!

告知動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10765498

【日時】
平成22年5月23日(日)
集合10:00
デモ行進 10:30~11:30


【場所】
「新町北公園」大阪市西区新町北公園1-14-15
地下鉄(御堂筋線、中央線、四つ橋線)本町駅23番出口から南方向
又は、地下鉄四ツ橋駅2番出口から北方向

http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=CfcB5TWb0Db3FScoEQIdunsTCCkFKHIAA-cAYDFiU4yqrgV9kw&q=%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%B8%82%E8%A5%BF%E5%8C%BA%E6%96%B0%E7%94%BA1-15&sll=34.677679,135.495136&sspn=0.003084,0.004812&brcurrent=3,0x6000e702e6e8ecf5:0xb2747089c9bee2e7,0&ie=UTF8&hq=&hnear=%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%BA%9C%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%B8%82%E8%A5%BF%E5%8C%BA%E6%96%B0%E7%94%BA %EF%BC%91%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%91%EF%BC%95&ll=34.67737,135.494889&spn=0.006167,0.009624&z=17

【コース】
新町北公園 → 御堂筋 →韓国領事館前
→ 難波 → 元町 →元町中公園
※2.8kmを1時間の予定

【その他】
・ 雨天決行
・ 特攻服など現場にそぐわない服装はご遠慮ください
・ 日章旗、プラカード持参大歓迎
・ 当日は撮影が入りますので、顔を写されたくない方は
サングラスなどをご持参ください
・カルトの紛れ込みや、スパイ行為を防止する為、
こちらからお声をかけさせて頂くことがございます。
予めご了承下さい。

【主催】
日本を護る市民の会

【共催】
在日特権を許さない市民の会

【問い合わせ】
日護会京都支部長・仲村兼栄
080-3832-7877

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在特会大阪講演会 第3回 「朝鮮進駐軍」 他

歴史の闇に消してはならない真実がある!日本人よ戦後の真実を見よ!

【場所】
大阪市立 城北市民学習センター
大阪市旭区高殿6-14-6 講堂
℡ 06-6951-1324
http://osakademanabu.com/shirokita/

【時間】
14:00~16:00 (予定)
※会場の使用は13:00~17:00まで可能

【参加料】
1,000円

【内容】
1.日本を護る市民の会代表・黒田大輔氏 「カルト問題について」
2.朝鮮進駐軍 「決して闇に葬ってはならない真実の歴史」
3.大阪支部長からの活動報告

【生中継】
ニコニコ生放送等により14:00から中継予定
中継先URL未定
※緊急の場合、下記スティッカムに生放送を切り替えます。
http://www.stickam.jp/profile/zaitokukai

【主催】
在日特権を許さない市民の会 大阪支部

【問い合わせ先】
在特会大阪支部メールアドレス
zaitokuosaka@gmail.com

八目山人

共産革命とは&農奴と小作
何かで読みましたが、スターリンによって恐怖政治が始まったのではなく、レーニンが権力を握った途端、彼は村ごとに殺害をする人数を決め、その殺害を共産党軍に実行させた。
なんの為にその様な事をしたのか、私にはよくわかりませんが、その本には、人民に恐怖心を植え付けるためであると書いてありました。
また中共も、毛沢東が実権を握った途端、地主や資産家を人民裁判の名のもとに、ほぼ全員殺害した。(カンボジヤのポルポトと同じことをやっていたのです。)
そして土地はすべて共産党の物になった。今でも中国では土地はすべて国(つまり共産党)の物です。
だから日本の企業が中国に進出して工場を作るときは、国に60年分の借賃を先払いするのだそうです。(日本に帰化した中国人に、10年ほど前に聞きました。)

農奴と小作は、全く違うものです。祖母に訊いたことが有ります。
東北のことは知りませんが、美濃、尾張では、地主と小作に完全に分かれているという事は有りませんでした。
数町歩以上田んぼを持っている大作りと、数反以下の小作りが居て、小作りはそれだけでは食べていけないので、大作りのところに、作男として手伝いにいっていたのです。
小作りの内には、体が丈夫でドンドン手伝いに行き、そのお金を貯めて田んぼを買って、大作りになった人もいるとのことです。

-

【拡散希望】宮崎県民をヤジる民主党議員の異常性
……民主党議員は声を合わせて、江藤議員罵り続ける。何もかも選挙に結び付ける。何もかも利権に結び付ける。自分達がそうだから、相手もそうだと断じるのである。動画掲載者は、以下のヤジを聞き取っている。
「ずっと謝ってろ」
「お涙ちょうだいはいらないんだよ!」
「金が欲しいのか」
「お前らだけでなんとかしろ」
これらだけではない、まさに耳を疑うような言葉が、次から次へと江藤議員を襲う。

これは最早、一議員に対するヤジではない。「宮崎県民に対するヤジ」である……
http://jif.blog65.fc2.com/blog-entry-377.html

杜若

No title
完璧を望むのは、日本人のいい面でもあり、悪い面でもありますね。
共通一次世代さんの云われるように、完璧を政治家に望むのは無理というものです。過去にこんな発言をしたとか、こんな経緯に係わった、だからいつまでも許せない、、なんてことは言いたくないものです。

重要なのは、いろんな経緯を経て、その政治家がどの方向を向いてるかが重要であって、私たちが望む方向に確かに向いており、変わらない信念を感じるならば支援すべきだろうと思います。

くれぐれも、完璧主義に惑わされる事無く、正しい判断をしたいものです。

bingo

まさに、日本の危機を予想させるものです
ねずきちさんの、ウクライナの悲劇、スターリンの大虐殺の話は、現在の民主党の姿とダブらせるものがあります。現在のロシアでは、スターリンを否定するようなことも云っていますが、グルジアに対し、やったことを思えば、決して反省があるとは思えません。

またシナにおいても、フルフチョフがスターリン批判をやったことに、当時の毛沢東は、レーニン・スターリン主義からの修正主義だと云い放ち、多くの農民を餓死させています。

今の民主党は、明確に社会主義への独裁制を施行としているように見えます。手遅れにならないうちに、この反日勢力、民主党、社民党を淘汰し、日本の伝統ある国体を護らねばなりません。

愛信

町村氏、衆院5区の補選出馬へ 「やるときはやらないと」
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/232821.html


自民党の町村信孝元官房長官(衆院比例代表道
ブロック)は22日、札幌市内で開かれた党札幌市
支部連合会のセミナーであいさつし、道5区選出の
民主党の小林千代美衆院議員が議員辞職する
方向となったことを受け、辞職後に行われる同区
補欠選挙に出馬する意向を表明した。

町村氏の補選出馬で衆院比例代表道ブロック繰上
げ当選は故中川昭一氏であった、売国政党民主党
の不正選挙違反で失われた日本の正義の弔い選
挙では町村候補の祝!大勝利を願います。

【経済・政治の掲示板】
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj.cgi
【政治・経済タイトル一覧】はこちらをクリックして下さい。

ke-go

No title
菱海孫さん

貴見、250%同意します。

>中心のない淋しさに対しては、信仰を考えて良いと思います。

これは持論で、なかなか同意を得れないのですが、昨今の日本の自殺者数の異常な多さ、これは経済的理由もあるだろうけれど、戦後、神様を否定され、歴史を分断され、皇室はアイドルにされ、日本人の心から宗教が無くなってしまったことも一つの原因だと思うんです。 日本人が古来から信仰してきた宗教が。

精神の拠り所を無くした人間は弱い。

>私たち日本人は、初めから灯火と先生に恵まれているのですから。

本当にそう思います。間違いなく恵まれています。恵まれているはずです。
しかし、そのことをどれだけの日本人が理解できているか。
これは、経済などよりももっともっと大切なことだし、知ってるか知らないか(否定されてしまったか)で、その人の人生の安定や幸福度は随分と違ったものになるような気がするのですが。

共通一次世代

対策本部長であるはずの鳩山は議場にはいなかった
20日に行われた衆議院本会議。

ねずきちさんが以前ご紹介されていた「やまと新聞社」さん(ブログの右側にバナーあり)の動画は、江藤議員だけに映像が向けられているのではなく、議場全体が写され、実際の様子がよく分かります。どうか見てください。

そしてずっと民主党の野次と怒号が続き、後半は江藤議員の内容が聞き取れないほどに議場はなっていたのです。その様子がよりはっきりと分かります。

2010.5.20【口蹄疫問題】江藤拓議員(衆議院本会議)
http://www.youtube.com/watch?v=_bgHL44MNjU

2010.5.20【口蹄疫問題】江藤拓議員その2
http://www.youtube.com/watch?v=mfavIkEI0-4

※江藤議員の質問が始まる直前迄は席についていながら、何故か退出した鳩山。
 今、緊急の重要課題である口蹄疫問題を取り上げるのは当然だった江藤議員の質問を、何故聞かなかったのか。対策本部長は首相である鳩山のはずなのに。

※通常は満員電車並みとなる本会議場2階のマスコミ記者席もガラガラだった。

※「私も牛や豚と一緒に埋却して欲しい、埋めて欲しい」という年老いた農家の方の気持ちを伝えている江藤議員に対して、笑い飛ばす民主党の議員たち。

※熱弁を振るう江藤議員の質問を「時間オーバー」を理由にクレームを付け、切り上げさせようとする民主党。
 高木毅自民党議院運営委員会理事は最後まで質問が続けさせるよう、民主党議員に訴えた。


これが民主党議員の正体。
全うな政治家の訴えに罵声を浴びせ、妨害する。
宮崎を助けたいと思う気持ちなど民主党議員には一欠片もない。

これが民主党議員、民主党政治の真実。

共通一次世代

今が、麻生政権だったら・・・(悔)
80%の良識を持つ政治家がいました。(人間は絶対に完璧ではないことを前提にしています)
共産主義者(民主・・などという名前を付けているが恐ろしいほどの極左集団)がマスコミを使って、残り20%の中から僅かな「失敗」を表面化させ、徹底的に叩きまくり「庶民」に「悪人である」と洗脳させる。「庶民」はその洗脳にどっぷり浸かり、重箱の隅でもつつくように政治家のアラを探す。最後は彼らの意のままに良識政治家を追放してしまいました。

いわば「完璧でない」という理由から、彼らとは全く逆の「固い保守」までもこの良識政治家を守ることが出来ませんでした、極左と真反対でありながら、やってることは同じ。あるいは結果的に同じ結果になってしまうようにまんまと引っかかってしまったということを思わせる事態でした。

その間、90%が非情で冷酷な政治家(残り10%は身内への愛?)はその90%のあってはならない行為、悪意に満ちた行為、政治家にあるまじき行為、人間として許してはならない行為を続け、「庶民」は知る機会を著しく失い、いつの間にか、この「共産主義に魂を売った政治家たち」に日本という国を握らせてしまいました。

改革はよくても革命は駄目だ!!
そう何度言っても、自分たちの声は届かなかった・・。


今の現実・・・口蹄疫・・。
犠牲をこれ以上出さないためにも、今、何とかして気づかせたい。


自民党CM「日本に宣言 安心」篇 30秒
http://www.youtube.com/watch?v=QXhkuRNDtAY&feature=channel

自民党CM「日本に宣言 国防」篇 30秒
http://www.youtube.com/watch?v=vSj6afvetn8&feature=channel

今が、麻生政権だったら・・と思う・・。やっぱり悔しいのです。

sakurasakuya

消された革命
いつも お世話様です。TBさせていただきましたが、
日本の未来・・・というより、すでに現在の日本の姿も重ねてしまいます
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/5d1b60d777d26d14fb74960ec4f471a1
日本の未来を担う、多くの若者たちに観ていただきたい映画です。(渋谷 シアター・イメージフォーラムにて上映中)

危険

ウクライナ大飢饉
本日も歴史の真実をありがとうございます。

ウクライナの大飢饉のことは、「悲しみの収穫」恵雅堂出版
ロバート・コンクエスト著 白石治朗訳に詳しいです。

この本を見ると、ソビエト連邦、共産主義がいかにすざましく民衆の幸福を奪うものであったかがわかる。 一つの村、町が餓死により完全に誰もいなくなるまで破壊しつくす、だれも助ける者などいない夏の昼下がりを想像すると戦慄を覚えずにはおれない。

いまの中国などの共産主義体制は、ここまで極端にしていないが基本は全く変わらない。 逆らうものは容赦しない。
民主党はいまはバラマキ政策で民衆の歓心をかっているが、全部の権力を掌握した時には徹底して弾圧を加えてくる予兆がみえる。 今の日本に共産主義革命と笑う人は歴史から学ぶことだと思う。 滅びへの道は静かに仮面をかぶってくるのだと思う。 言葉ではなく行動の中に真実とまがい物を見極めて行かねばならないと確信する。

菱海孫

中心の所在
資本主義というものは物事の価値が需要で決定され、需要は個々の取引で決定されますから、国家や社会に中心がありません。しかも需要は不安定に変動しますから、確かな未来もありません。

人間はこうした淋しさに耐えきれず、強力な中央政府と、彼らが描く確かな未来を求めます。しかしその試みは成功した例もなければ、最悪の場合には、今回のねずきちさんの記事に紹介されているような、大きな悲劇をもたらします。

中心のない淋しさに対しては、信仰を考えて良いと思います。全てを政治に一元化して思考するのではなく、精神の世界をそこから分離して、信仰に中心を求め、そのことで資本主義の淋しさを離れるのです。

そのとき私たちに、天皇陛下のご存在と、永い歴史のあることは幸いです。なぜなら、信仰を灯火として、過去を先生としながら少しずつ歩みを進めることが、近代の悲劇を知る人間のあるべき姿とするならば、私たち日本人は、初めから灯火と先生に恵まれているのですから。

今世紀最悪
今世紀最悪の殺人鬼スターリン、こんな男を崇拝していた輩が日本にはゴマント居たのです。
今は口をつぐんで自民党は悪い、アメリカは傲慢と叫んでいる小さい奴らには腹が立ちます。
地方主権?地方に主権の意味が判らない、三権・国防を担う義務を地方が果たすのでしょう?地方分権拡大なら意味は通じるのですが、地方主権を叫ぶ政治家に聴いて見たい。

杜若

No title
私は、工学系ということもあって、歴史を本格的に学んだは中学校の時のみといっていいかもしれません。
その時の記憶に、ソフホーズ、コルホーズのことが教科書に書いてあって、ただ単に集団農場があるんだなんて、思っただけでした。また、ソビエトは年次計画を立て、着実にそれを達成しているみたいなことが書かれていたように思います。
その当時は、共産主義(の真実)なんてものは知りませんでした。日教組のことも、、。
なんで、学校の先生をいじめるんだ!!、、^^(街宣右翼の車が日教組の集会で暴れるニュースで)。なんて思ってました。

人間は、目先の利益に弱いですね。そして、異常な事が続けば精神も麻痺していく。
甘言に釣られて、先行きの事を考えない。

今の時代は、情報が行き渡り、嘘は通じないかとも思いがちでしょうが、今の日本を見れば情報統制とはいつの時代にもあり得るのだと思わずにはおれません。
とくに、昔のようなこれ見よがしの統制ではなくて本当のような嘘を、編集というかたちで行う。

共産主義が蔓延する、国家にも特徴があるようにも思いますね。恨みが歴史的に募り、酷薄な精神を内包する民族に蔓延るような気がします。

”天網恢々疎にして洩らさず”が真実なら、ロシア人、中国人にはそれなりの天罰があってもよさそうなものです。
それとも、もう彼らにその報いはなされているのでしょうか。

今回の記事はなにかしら、遠いくにの出来事のようで、なにを感想に書けばいいのかと、、支離滅裂になりがちですが、、

しかし、あながち、遠い国の出来事ともいえないかもしれませんね。
今の、日本の政情を見ていると、、。
どうか、この国が、子孫のために、とこしえに精神の豊穣を宿した国家として続いていく事を願います。

∬装甲擲弾兵師団ガリツィエン

∋ウクライナ国民軍∈
■1941年6月22日、ソビエト進攻「バルバロッサ作戦」を開始したナチスドイツ軍は、ベラルーシやウクライナで住民達から大歓迎を受けて当惑した。
恨むべきスターリンの共産主義ボルシェビキ体制によって苦しめられてきた人々は、西側文明国の「解放軍」として彼らを迎えたのである。
しかし、偏狭なゲルマン至上主義に固執したヒトラーはそれが理解できず、抑圧された東方諸民族を味方に付けての「共産主義打倒」の絶好のチャンスを見逃してしまった。
同盟国日本の東條首相は、赤松秘書官に「ヒトラーの政策はまずい。形だけでもベラルーシやウクライナに独立を認めてやらねばならない」と語っている。
ナチスドイツにも、ラトビア生まれのローゼンベルク東方担当相がおり、諸民族の自治を認めようと主張した者もいたが、結局ドイツ軍もソ連軍同様の過酷な収奪者とみなされ、住民の反発と抵抗を招いていった。
それでも現地指揮官の裁量でドイツ軍に協力する者については軍務に就くことが認められ、元赤軍将兵の捕虜を中心に約百万人が枢軸側に荷担したという。
こうした中で生まれたウクライナ義勇兵部隊は、ポーランドでユダヤ系住民に対して残虐行為を行ったとして、今なお怨まれている一面もあるが、
ドイツ軍がソ連領内から撤退した後も、ドイツ軍に留まった将兵は引き続きスターリンと戦う意志を示し、∬第13義勇装甲擲弾兵師団ガリツィエンとして編成されてソ連軍相手に激戦を交えている。
さらにウクライナに留まった者たちの中にはソ連軍に対して激しい抵抗をするものもあり、解放軍として進駐したはずのソ連軍からは「まるで敵地に進攻したようだ」と漏らす者もいたという。
抵抗はスターリン死亡後の1950年代半ばまで続き、ソ連崩壊後ようやくウクライナは独立を回復をしたことは周知のことである。

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小名木善行(おなぎぜんこう)

Author:小名木善行(おなぎぜんこう)
連絡先: info@musubi-ac.com
昭和31年生まれ。浜松市出身。上場信販会社を経て執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。またインターネット・ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信。「歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに」という理念を掲げ活動する。古事記・日本書紀・万葉集などの原文を丁寧に読み解き、誰にでも納得できる日本論を発信。

《著書》日本図書館協会推薦『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首』、『ねずさんと語る古事記1~3巻』、『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』、『ねずさんの世界に誇る覚醒と繁栄を解く日本書紀』、『ねずさんの知っておきたい日本のすごい秘密』、『日本建国史』、その他執筆多数。

《動画》「むすび大学シリーズ」、「ゆにわ塾シリーズ」「CGS目からウロコの日本の歴史シリーズ」、「明治150年 真の日本の姿シリーズ」、「優しい子を育てる小名木塾シリーズ」など多数。

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