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いろいろな人に、日本の軍人さんたちの戦時中の苦労話や、涙なくしては語れないような素晴らしい話、あるいは日本人が外地で酷い目にあった話をすると、必ず返ってくるのが、
「そうはいっても、日本人だって悪いことをしてきたのだから」
という声です。
これが実に曖昧な話で、では、その「悪いこと」というのは、具体的に、いつ、どこで、どういうことをしたのか、という段になると、誰も答えられない。
要するに単に漠然と「日本人は悪いことをした」と思い込まされています。
このあたりは、このブログにおいてときたま見かける反日左翼の方のコメントも同じで、「悪いことをした」、「怪しい」、「疑惑がある」などと、実に過激でいっけん具体的な背後がありそうな、つまり「におわせる」発言に終始します。
具体的に事実を正確に伝えながら、いつ、ここで、こういう事実があったとは、彼らは語れない。仮に語ったとしても、それは捏造でしかない。
具体的な例をあげます。
これは阿比留瑠比さんのブログ「国を憂い、われとわが身を甘やかすの記」で、2006年に書かれた記事です。
インドネシアの従軍慰安婦なるものが、どうやって捏造されたかが、詳しく書かれています。
ご本人の了解を得て転載します。
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【慰安婦問題でもあった不自然な字幕】
2006/07/08 23:38
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/12089/小泉首相の靖国神社参拝をめぐるTBSの字幕誤報事件が話題になっていますが、似たようなことは、慰安婦問題が論争になっていたころにもありました。
10年前の9月に、中京テレビが制作した
「IANFU・インドネシアの場合には」という番組がそれです。
約30分間の番組中、インドネシアの人たちがかたる言葉に、実際には話されていない言葉が挿入されたり、意味をゆがめる不自然な省略が行われている字幕が、数カ所ありました。
たとえば、元慰安婦とされる女性が慰安所での経験を話すシーンで、女性が日本の敗戦によって給金が受け取れなくなったと話す場面で、番組は
「戦争が終わると、日本人はだれもいなくなっちゃったんです」という字幕をあてていました。
しかし、実際に話されているインドネシア語は
「あのとき、コレア(朝鮮人)はだれもいませんでした。みんな出ていってしまったのです」という意味でした。
当時、朝鮮半島は日本に併合されていたとはいえ、説明なしに「コレア」を「日本人」と訳したのはいかがなものでしょうか。
また、中学2年生への授業風景では、教師が
「女性たちは『学校に行かせてやる』と誘われました。でも、日本軍の性欲を満たすために使われたのです」という字幕がついていました。
ところが、実際はこれも
「彼らは女性を軍隊の性の問題を解決するために使いました」と述べているだけで、「女性たちは学校に行かせてやると誘われた」などとは話していませんでした。 さらに、元慰安婦とされる別の女性が
「日本兵に車に乗せられ」と字幕にある部分は、本当は
「日本車に乗せられ」という言葉でした。
マスコミには、日本の旧悪をあばくという大義名分のためなら、事実関係はいいかげんでもいいという「甘え」があるような気がしてなりません。
番組に証言者として登場した元第16軍(ジャワ防衛軍)作戦参謀の宮元静雄さん(故人)は当時、私の取材に対し
「約3時間にわたって、慰安所の存在目的や、婦女暴行を最も禁じていた軍の綱紀のことを説明したのに、放映されたのは1分弱。それも、言葉の前後を省いて向こうの論旨に都合のいい部分だけが使われた」と憤っていました。
この宮元さんは、さきの大戦後、進駐してきた英軍の命令を無視して、降伏した日本軍の武器・弾薬をインドネシアの独立勢力に渡すのを黙認し、スカルノ元大統領による独立宣言にも立ち会った人物で、インドネシアに行くと国賓待遇を受けた「インドネシアの友」だったことを指摘しておきたいと思います。
一方、番組を制作した中京テレビのプロデューサーは
「女性たちの話と字幕や通訳が食い違うのは、本当はもっと長い時間をかけて話をした中の一部分の映像を利用したから。視聴者に理解してもらうために、多少、言葉を補ったり、分かりやすくするのは、どこのテレビ局も同じだ」とさも当然であるかのように語りました。
当時はインターネットも普及しておらず、こうした記事を産経が書いても読者以外には伝わりにくかった事情もありますが、歴史事実という大事な問題に関する番組づくりについて、へらへら笑いながら答えるプロデューサーに違和感を覚えたものでした。
結局、私はこの件の背景を調べるためにインドネシアでの現地取材を行い、後に樺太(サハリン)での残留韓国人取材でも同じ名前を聞くことになる日本人の人権派弁護士の「暗躍」を知ったのですが、その件は次回に書かせてもらいたいと思います。
【火のないところに火をつける人たち】
2006/07/09 08:33
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/12174/きょうは前回ブログの続きです。
10年前、中京テレビが放映した慰安婦特集番組の不自然な字幕について書いた私は、さらに事実関係を検証するためにインドネシアに向かいました。
インドネシアでは、空港からホテルへと向かう際に、早くも華僑の白タクに引っかかって相場の数倍の料金をとられたりもしましたが、幸運なことに中京テレビの番組で取材協力者と紹介されていた男性通訳、ワヒューさんと接触することができました。
彼は日本語が堪能で、中京テレビの取材人と20日間にわたって行動をともにしていたそうです。
番組は、ジャワ島西部の町、スカブミに元慰安婦たちが日本からの補償を求めて結集した-というシーンから始まるのですが、ワヒューさんによると、実態はこうだったそうです。
「慰安婦集会はテレビ局の要請で特別に集めたもので、交通費もテレビ局が負担した。
奥さんたち(元慰安婦とされた女性たち)はこのとき、『集まるのはもう3回目になるのに、まだお金がもらえない。もういやだ』と怒り出しました」
「それ以前にも2回、同じような集会が開かれましたが、それは日本人のライター(戦後補償実現市民基金代表)らが『補償問題で日本政府を追及します』と集めたものでした」 また、首都ジャカルタでニューズ・レターを発行し、現地事情に詳しい元日本兵の石井サトリアさんにも話を聞くことができました。石井さんは、こう証言しました。
「インドネシアで慰安婦問題が浮上したきっかけは、3年前にやってきた日本の弁護士。
彼らは地元紙に『補償のために日本から来た。元慰安婦は名乗り出てほしい』という内容の広告を出した。
それまでは、インドネシア人の間で慰安婦について話題になることはなかった」 当時、元慰安婦女性の登録作業を行うなどの実働部隊を務めていた「元兵補中央協議会」のラハルジョ会長も訪ねて話を聞きました。
兵補とは、日本軍政時代に補助兵として採用されたインドネシア人のことです。
元兵補中央協議会の活動は、もともとは戦時中の兵補の強制貯金の未支払い分に対する賠償要求が目的で、慰安婦とのかかわりは薄かったといいます。
そんな彼らがなぜ慰安婦問題に取り組むようになったのか聞くと、ラハルジョさんははっきりとこう答えました。
「東京のT弁護士の指示を受けて始めた。
『早く』と催促も受けた。われわれは元慰安婦に対するアンケートも行っているが、これもT弁護士の文案で作成した」 T弁護士は有名な方で、当時、「従軍慰安婦訴訟」にかかわり、戦後補償関係の著書もある人です。
T弁護士に帰国後、電話でコメントをいただこうとしたところ、いきなり「産経には日頃から不満がある。訴えてやろうか」と脅かされました。
ただ、私がラハルジョさんに直接会って話をしてきたと言ったところ、慌てた様子で「えっ…。一度会ってお話がしたい」と下手に出てきました。不思議ですね。
それはともかく、元兵補中央協議会はT弁護士らの指導に従い、実際には慰安所で働いていない女性も含め、2万人近くもの元慰安婦女性の登録を行い、「1人当たり200万円の補償を要求する」としていました。
しかし、実際は
「登録したら、日本から補償がもらえる。金額がすごいというので盛り上がったが、それまでほとんどの人が慰安婦の存在すら知らなかった」(スカブミでインタビューした青年)というのが本当のようでした。
2万人という登録者の数について、戦時中のことをよく知る老舗英字紙「インドネシア・タイムズ」の会長に聞いたところ、
「ばかばかしい。1人の兵隊に1人の慰安婦がいたというのか。
われわれは中国とも韓国とも違う歴史とプライドがある。
『お金をくれ』などとは、360年間わが国を支配したオランダにだって要求しない。日本大使館は何をしているのか。
日本を理解させようとしていないのではないか」と吐き捨てました。
日本軍政時代、インドネシアにいた日本人は民間人を含め、多いときで4万5000人ぐらいだったそうです。
この世の中には、日本を悪者にして、日本を困らせるためには、どんな手段も厭わないという日本人がいる。
本当にわけのわからない話ですが、これは確かなようです。
そして、世界各地で反日運動を煽っているのも、何割かは日本人自身なのかもしれません。
実は、このインドネシアで有名だったT弁護士の名前を、それから3年後の平成11年に遠く離れた樺太(サハリン)の地で耳にし、驚いたことがあります。
ユジノサハリンスクで、サハリン高麗人協会のパク・ケーレン会長と話していた際に、パク氏は「日本はもっと韓国への帰国支援をすべきだ」と言い出しました。
実はサハリン残留韓国人は、日本が徴用で連れてきたというよりも、自分の意思で来た人の方が多いようですが、それはそれとして日本は村山内閣時代に、ソウルに27億円かけて永住帰国者のためのアパートを建てるなど、帰国支援を続けています。
「韓国人は日韓併合前から、サハリンに移り住み始めていた。
戦後は、労働力がほしかったソ連が韓国人を帰国させようとしなかった」と現地の残留韓国人が教えてくれました。
ところが、パク氏はこうした善意の支援についても
「日韓基本条約で補償問題は解決済みというが、支援は日本政府が不十分だと認めているから行われているのだ」と受け止めていました。
そして、さらなる補償を求める論拠として、パク氏の口から飛び出したのが、またしてもT弁護士の名前でした。
「東京で、すばらしく大きな弁護士事務所を開いているT弁護士が、日本政府にもっと要求しなさいと教えてくれた。
T弁護士のいうことだから、間違いないはずだ」
なんという反日にかけるエネルギーでしょうか。
そら恐ろしい思いがしました。
インドネシアとサハリンで私が同じ名前を聞いたということは、このほかの国でもどうようの活動をしている可能性が高いということでしょう。敵は強大です。
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コメント
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2010/08/04 URL 編集
裸族のひと
その通りだと私も思います。サヨク的な人権イデオロギスト達は自分達のイデオロギーさえ全う出来れば、人が不幸になろうと絶望的な社会になろうと知った事では無いのです。彼らが救おうという行為はあくまで彼らの”人権”イデオロギーであって、”人”ではないという事です。
それも赤く染まっていたり左巻きに偏っていて、米軍は悪いが人民解放軍は良いとか、在日など外国人の権利は追求するが日本国民は無視する、といったような明らかなダブルスタンダードぶり。反日行動には狂ったような情熱を発揮する異常者達ですね。
・・・そんなに日本が嫌いなら南極にでも移住して、”地上の楽園”=地球市民村でも作っていればいいのにwww
2010/08/04 URL 編集
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2010/08/03 URL 編集
高木弁護士を北朝鮮に追放せよ
2010/08/03 URL 編集
みやこ
軍人魂として教育されてきています。・・・凛とより、
日本人だってやったろってゆうならソースだせや!!
いい加減なことにまどわされるな!です。私達は陛下の子として
恥ずかしいことはしない!できない!
当たり前のことです。
2010/08/03 URL 編集
愛信
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100731-OYT1T00874.htm
小沢一郎・前民主党幹事長(68)の資金管理団体「陸山会」の政治
資金規正法違反事件で、今年4月に小沢氏を「起訴相当」と議決した
東京第5検察審査会の審査員11人のうち、5人の任期が31日付で
終了し、議決に携わった審査員は全員が任務を終えた。
【経済・政治の掲示板】最新版
http://www.aixin.jp/axbbs/kzsj/kzsj.cgi
【政治・経済タイトル一覧】最新版はこちらをクリックして下さい。
【愛信選挙情報】
[長野県知事及び県会議員補欠選挙情報]
http://www.aixin.jp/scjh/sjmenu.cgi
今日の内閣支持率はこちらをカッチとね
http://www.jra.net/ank/online/naikaku.php
2010/08/02 URL 編集
粕谷真人
東アジアは海を介して交流があった。華夷秩序は温和な関係であり、日本も華夷秩序に入るべきであり、それが東アジアの平和につながるとか言い出している。
代表例、足利義満 消された日本国王 小島敦 光文社新書
最近の、韓流や日本と大陸の関係を大きく取り上げるのは、左翼の意向であると私はみなしている。
2010/08/02 URL 編集
おれんじ
ただ私が視聴しているチャンネル桜の水島社長も日本はダメだと連呼するばかりで、ちっとも明るいビジョンを提示しないのです。その点は自虐史観を持ち、日本を不当に貶める左翼と変わらないのではないかと最近思ってきているのですが…。結局どちらも同じなんじゃないかと。
特定失踪者連絡会の荒木さんがある講演会でおっしゃったことが印象に残っています。「ダメだダメだと言っていると確実にダメな方向に行ってしまう。戦争で亡くなられた方はそんな事を望んでいただろうか。今日本はまがりなりにも平和で豊かになった。それは英霊の皆さんが望んだことではないのか。もちろん日本にも様々な問題はあるが、それはどの国でも起こっていることだ。」
同じ場で青木直人さんもこうおっしゃっていました「世界でロシアに勝ち、米国と4年間全面戦争を戦ったのは日本だけである。私は日本に全く絶望しておりません」。
私は欧州に滞在したことがありますが、日本はつくづく優秀で明るい(!)エネルギーある国だと思います。保守であれリベラルであれ、ダメだダメだと言い続ける日本人こそが日本をダメにしているのではないでしょうか。
2010/08/02 URL 編集
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何も見てないのに嘘垂れ流し老害。
良心の欠片もない。
2010/08/02 URL 編集
え
2010/08/02 URL 編集
共通一次世代
自民党も同じです。徹底的にマスコミによって「自民党が全て悪い」と洗脳された国民の頭を、パッカリ開けてピーマンの種を取るように綺麗にすることはとてつもなく難しいです。
私も今日は仕事が休みだったので、国会中継を見ていました。自民党の石破さんが普天間基地移設に際して費やした13年間を振り返り、その13年間、地元との対話も含め懸命に道筋をつけてきてようやく「危険な基地、普天間」から離れることが出来ると思っていた矢先、鳩山民主党が一瞬にして目茶苦茶にし、「杭1つ打てなかったじゃありませんか」と嘲笑したことに対して、怒りがこみ上げ涙声にすらなっていました。
国の安全保障すらまともに審議できない民主党政権に改めて吐き気がすると共に、この政権を未だに支持する国民に対しても憤りを感じますし、戦前、戦中、戦後、そして現在に至るまで、国のために真に懸命に動いてきた人たちが全く認められない日本という国の「異常」をどうにかして「正気に戻したい」と強く思います。
千葉景子が死刑執行をしましたが(判を押しただけでなく実際に刑場で死刑の一部始終を見届けたことは、千葉の手で完全に死刑が執行されたも同然だと私は考えます。)千葉を筆頭とする死刑廃止論者は「実際には人の気持ちに立つことなどない」ということが今回はっきりと分かった気がします。イデオロギーのためなら何でも利用する。そしてそのイデオロギーでさえ、非常に脆いものであることです。いわば完全に自己中心的な人間の塊であると断じられると思います。
【ブレイディの教訓 少年よ、人権派に触るな】(高山正之の異見自在) [2000年10月14日 東京夕刊]http://zeroplus.sakura.ne.jp/u/2000/1014.html
(以下抜粋)
今から三年前、元日弁連副会長の岡村勲弁護士(七一)の自宅で、夫人の真苗さん=当時(六三)=が訪れた男に殺された。
犯人(六六)は山一証券との株取引で損をし、そのうらみから同証券での交渉相手だった岡村弁護士宅を訪ね、応対に出た夫人を用意したナイフで刺し殺した。
岡村弁護士は犯罪の被害者になって初めて「司法と被害者の距離を実感した」という。
男が捕まって裁判にかけられても、その言い逃れに被害者の岡村弁護士は一言も反論できず、「じっと唇をかんで」黙っているだけだった。「なぜ、ここまで被害者が捨て置かれるのか」
やっと法廷で証言する機会を得た岡村氏は「(犯人を)極刑にしていただきたい」と訴えた。被害者としては当然の思いだった。
そして昨年夏、東京地裁で判決が下された。「主文、被告人を無期懲役に処す」
彼の証言は聞き流された。というか、日本の法廷には長年積み上げられたパターンがあって、それに外れる、例えば被害者の声を反映するといったことはマニュアルにはなかった。
どういうパターンかというと、「一人殺しただけでは死刑にはしない」「判決は求刑の八掛け」「相手が少年ならうんと減刑して『更生して罪を償うように』と付け加える」「刑罰を厳しくしても犯罪は減らないというせりふも折に触れて挿入する」等々だ。
教養もいらない、常識もいらない。ただ司法試験をパスするだけで裁判官になれる日本の法曹界では、はっきりいって頭を使う判決は無理がある。
だから、こういう事件はこう、ああいうのはどうというパターンにはめこむ方式が最も無難な方策として取られてきた。
この判決も「一人殺しただけでは死刑にしない」慣例と、「判決は求刑の八掛け」に従った模範主文で、締めの言葉も何度も使われた「自分の犯した罪に向き合って生きるように」だった。「被害者の気持ち」を斟酌するパターンはもともとなかったのだ。
岡村氏は怒り、それは大きな波紋を呼んだ。なぜなら彼は一般人ではなく同じ司法試験を通った身内で、なにより人権に一番うるさい日弁連の元副会長だった。
これは過去にはなかった例で、それで裁判所も検察庁も考え直した。まず検察庁。求刑の八掛けで無期なら慣例通りだが、あえて控訴した。「身内が被害者の場合、一人殺しても死刑にしようではないか」というわけだ。
裁判所も思い直した。岡村弁護士の、殺された妻の遺影の法廷持ち込みを認めようじゃないか。
たとえばこの三月、山口県光市で起きた母子殺害事件の判決公判では、一般市民である夫が殺された二人の遺影を持ち込みたいというのを「被告に心理的な圧迫をかけるから」と禁止していた。日弁連の人権派弁護士の要求に沿ったしきたりによるものだ。
それが身内の弁護士が被害者になったとたん、コペルニクス的転換を示したわけだ。ブレイディと同じに、ヒトはその痛みが分かれば大きく変わるものである。
岡村弁護士は東京高裁での初公判で被告に向け遺影を高々と掲げた。そのおかげで光市の母子殺害事件控訴審でも、夫に「被告に見えないように」という条件で遺影を持ち込むことが認められた。大いなる進歩である。
◇
少年法の改正案が今国会に持ち出されている。刑事罰適用を十六歳から「十四歳に引き下げる」というのが骨子だ。
それでも社民党や日弁連は「厳罰にしても少年犯罪は減らない」と妙な異論を出している。別に犯罪の抑止をやろうというのではなく、やった罪にふさわしい罰を与えるためのものということが彼らには分からないらしい。
で、犯罪少年に忠告したい。絶対に弁護士や社民党議員の家族にさわってはいけない。さわれば彼らの論調はすぐに変わる。痛みが分かってないから、君たちに優しく、そして野放しにしてくれているのだから。
(以上抜粋)
2010/08/02 URL 編集
高千穂
対アメリカ戦と言う戦術レベルでは敗れたと雖も、
結果として亜細亜を白人から解放するという戦略的勝利を得たのである。
欧米列強は持っていた植民地のほぼ全てを失った。
日本が先の大戦を戦わなければ、現代人でさえ白人の奴隷のままであろう。
大日本帝国こそは、亜細亜を白人の植民地から解放した英雄国家である。
■イギリス
◎アーノルド・J・トインビー 歴史学者
「第2次大戦において、日本人は日本のためというよりも、
むしろ戦争によって利益を得た国々のために、偉大なる歴史を残した」
http://sky.ap.teacup.com/shiragiku/3.html
2010/08/02 URL 編集
qwedq
つまりその反日運動をバックアップしているのが和田春樹そして高木健一、アホの帰化人井筒という自称映画監督などだ。
高木と仙石は左翼仲間の友人でありフィリピンや韓国の慰安婦補償請求訴訟などに深くかかわったきた高木健一弁護士と家族付き合いをしています。
2010/08/02 URL 編集
素浪人
その中の事実認定派の一人が、否定派に、証拠がないことを問い詰められると、『日本軍はあくどいから、証拠なんて隠したに決まってる』とか何とか抜かした。つまり、この認定派は、証拠がないと分かっていながら、南京事件があったと言い張っていたのだ。
私の経験では、戦前の日本(軍)悪玉説を吹聴する輩には、こうした、根拠がなかったり、確信犯的に捏造に基づいた主張をすることが殆どである。だから、この連中と正論派の人とで、議論は永久に噛み合うことはない。良識のある人々は、今後、こうした捏造癖のあるクズどもを完全に無視して、その分、他所で真実を宣伝し、同士を増やす方が賢明だ。
2010/08/02 URL 編集
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2010/08/02 URL 編集
産経応援
具体的には、一家で2部購読し、一部を毎朝最寄の喫茶店等のマガジンラックに置いてくる。
知り合いのサービス業店主・店長に「不景気の折、経費削減のため、新聞購入をやめなさい。 どうしても必要なら朝日毎日をやめて、3割安い産経新聞にしなさい」と進言する。
みんなでやれば効果絶大ですよ。
2010/08/02 URL 編集
にっぽんじん
今回の相手は韓国と言う名の「たかり国家」です。許してはいけません。
2010/08/02 URL 編集
トラネコ
無論こいつらは論外ですが、国民が騙される最大の癌がマスゴミです。
売国奴を応援するマスゴミ各社も全国・地方の大半が売国奴です。こういった「獅子身中の虫」すなわち内部の敵を一掃しない限り、反日勢力は衰えないでしょう。そこで提案ですが、NHK受信契約と新聞購読(産経を除く)を止める運動をおこしてはいかがでしょうか。約三割の契約解除で、マスゴミの論調は変わってくると思うのですが・・・
2010/08/02 URL 編集
バロン
幼児遺棄事件で左翼が騒ぐ、“命”に惑わされず、もっと広く深く見てください!
海援隊 『 母に捧げるバラード 』には、日本のおっかさんの真の保守精神が表われてます
http://whisper-voice.tracisum.com/
2010/08/02 URL 編集
k
などという元教師による組織があり、子供達を一方的な歴史史観で洗脳している。
”丸木舟で韓国から日本に、島根県で進水式”
2010/08/01(日) (東京=聯合ニュース)イ・チュンウォン特派員
http://japanese.yonhapnews.co.kr/relation/2010/08/01/0400000000AJP20100801000300882.HTML
新羅時代に東海岸を出発した人々が日本に到達したとする神話にちなみ、韓日を舟で渡ろうと、日本・島根県松江市の宍道湖で市民グループ
「日韓古代の海の道をたどる会(通称・からむし会)」が
先月31日午前、丸木舟の進水式を行った。行事に参加した慶尚北道浦項市の関係者が伝えた。
詳しくは韓流研究室でお願いします。
http://toriton.blog2.fc2.com/
からむし号、再び-。次は日本海を丸木舟で渡航
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=517964004
2010/08/02 URL 編集
猪
現状は確信犯「高木弁護士」の友人が「官房長官」日本がおかしくなるのは、当たり前、この政権に未だ期待してる阿呆が「マスコミ製造数」とは言え40%もいる事に驚くばかり・・・・
2010/08/02 URL 編集
山河
こんにちは。
いるいる、この本を知り合いに薦めようとしたら、色んな説があるし。。。と濁します。最初から資料本を信じない態度がみえみえです。
___
皆さん、アマゾンの好き勝手にさせないためにも是非、この本を拡散宣伝お願いします。サイバー戦争です。
保守ブログ主さんはこの資料本をサイドバーに張って宣伝してください。彼らは検閲をかけました。今でも在庫切れなどとしています。アマゾンを許してはいけません。
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/
一部転載~~
このまま書籍を検閲するアマゾンが、日本国内の出版流通のシェアをのばし、独占的地位を持ったときは、言論出版界を無言でコントロールする「暗黒社会」が到来します。
「南京大虐殺」も日本人が、声高に反論しないから世界中に中国のデマがまかり通っています。
今回は、アマゾンの検閲の証拠を保存してありますので、一種の情報戦を利用して「検閲するアマゾンの危険性」を、日本国民に周知徹底することが大事です。
今回の不祥事で、アマゾンを利用したくなくなるのが自然ですが、
『朝日新聞が報道した「日韓併合」の真実・韓国が主張する「七奪」は日本の「七恩」だった』だけは、アマゾンを監視するためにもアマゾンを利用して、
総合ランキング第1位を勝ち取りたいと思っております。
これは将来的に勃発するであろう、「サイバー戦争」の前哨戦との認識で、日本人が一丸となったときの「日本人の底力」の実現を、切に望むものであります。
2010/08/02 URL 編集